バラエティにドラマ…松岡茉優が人気集めるワケ

コラム

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女優・松岡茉優(21)の躍進が止まらない。6月10日にスタートするNHK連続ドラマ「水族館ガール」(金曜午後10時)でヒロイン役として出演することが明らかになった。松岡はイルカの飼育員役に挑戦し、先輩飼育員の桐谷健太との恋の行方にも注目が集まっている。2013年の映画「桐島、部活やめるってよ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集めて以降、映画やドラマは当然のこと、バラエティ番組でのレギュラー本数も増えている。松岡はなぜここまで人気を集めているのだろうか。

■子役時代の経験が今に活きる

女優としての演技のみならず、バラエティ番組でもアドリブ力を活かして活躍を続ける松岡の魅力はどこにあるのか。テレビ誌のライターがポイントを挙げて分析する。

「松岡は21歳とまだ若いんですが、じつは長い芸歴を持つ子役出身です。それも朝の帯番組『おはスタ』(テレビ東京系)にレギュラー出演していたこともあって、バラエティでの対応力やトーク術に一日の長がある。そのため、バラエティ番組のひな壇やゲストといった枠にとらわれず、進行MCまで務められる有利さがある。必然的に露出する機会が増えています」

そんな使い勝手の良さを見せる松岡だが、それだけではただの器用貧乏になり兼ねない。彼女をただの便利屋で終わらせないのが、本人の積極性にあるという。

「松岡の性格が真面目なのか何事も受け流すことがない。印象的だったのが、不定期ながらナインティナインと共に番組MCを務める『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)での一場面です。お笑いコンビ・ナイツの言い間違い漫才「オレ、コーモン(こう)見えても」というフレーズを岡村隆史が松岡に向けて振ったときのこと。『コーモンも拭いといてくださいね』と下ネタを投げられた松岡は即座に、『コーモンは綺麗です』と返して番組はこの日いちばんと言っていいほど盛り上がった。本来、女優であればこういった下ネタには無反応で、編集カットされてもいい場面。それを真っ向から受け止めた松岡の“神対応”が光った場面でした」(前出・ライター)

多方面で絶好調の松岡。当分、活躍が続きそうな勢いを感じさせる。

松岡茉優プロフィール詳細

生年月日:1995/02/16
代表作品:日本テレビ『妹よ!~李恩恵の兄・飯塚繁雄26年の戦い~』(2004)、 映画『AKIBA』(2006)、 テレビ東京『おはスタ』おはガールレギュラー(2008~)

文・石川智造

記事制作 : dmenu映画