アナウンサーや経営者など…意外なセカンドキャリアを歩んだ女性アイドルたち

コラム

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人気商売である以上、芸能人に流行り廃りがあるのは当たり前のこと。ましてや、若さや可愛さが売りのアイドルにとって、「花の命は短い」の言葉通り、賞味期限は常に隣りあわせ。で、あるならば、前もって“次の一手”を考えておく必要があります。
そんな先行き不透明な将来を案じてか、意外なセカンドキャリアを歩み、成功を掴みとった元アイドルも少なからず存在します。ここでは、そんな現実路線にシフトし、他分野で活躍するかつてのアイドルたちを紹介します。

紺野あさ美 モーニング娘。→テレビ東京アナウンサー

グループ面接のときに、「これまで頑張ってきたことは?」と聞かれて、彼女に太刀打ちできる回答を持ちえた受験者はいたのでしょうか?
全国25,827人の応募者の中から、モーニング娘。の第5期メンバーに抜擢。その後、アイドルとして多数のCDを発表し、紅白歌合戦を含めた数々の音楽・バラエティ番組に出演。モー娘。卒業後は芸能活動と並行して続けてきた学業により一層専念して、見事、慶應義塾大学に合格…。こんな完璧超人、同じ会社の限られた枠を争うライバルとしていたら、たまったものではありません。
2011年より女子アナとなった彼女は、その話題性も手伝って、入社3日後からいきなり、テレ東の看板番組「ワールドビジネスサテライト」に出演。その後も同局のエースアナとして活躍を続けており、芸能界に留まったものの燻り続ける他のモー娘。OGをしり目に、勝ち組なセカンドキャリアを歩んでいます。

川崎希 AKB48→アパレルブランド経営者

芸能界に固執さえしなければ、容姿端麗で幅広い人脈があり、応援してくれるファンもいる元人気アイドルという肩書は、一財を築くには最適なポジションなのかもしれません。そんな元・人気アイドルの強みを存分に駆使しているのが、元・AKBの川崎希です。2005年に前田敦子や高橋みなみらと共に、AKB48第1期生として、デビュー。2009年に脱退した後は、アパレルブランド、ネイルサロン、エステサロンを展開する実業家として活躍しています。もちろん、それらの事業で提供するサービス自体の良さもあるのでしょうが、何よりも「元・AKB」というブランドの活用方法が絶妙。そういった意味でも、彼女は経営者向きなのかもしれません。

八反安未果 アイドル歌手→飲食系業経営者

八反安未果という名前を、覚えているでしょうか? 日本テレビの番組『THE夜もヒッパレ』にレギュラー出演をし、3rdシングル「SHOOTING STAR」でレコード大賞最優秀新人賞を獲得したものの、それこそ、SHOOTING STARのように一瞬のまばゆい光と共に消えてしまったアイドル歌手です。
表舞台からは遠ざかってしまった八反安未果ですが、実は食品輸入・販売と飲食店を運営する会社の、代表取締役社長に就任していたことが分かっています。年商はなんと8000万円! 私たちの知らないところで、かつての流れ星は、ひっそりと輝き続けていたようです。

小阪由佳 グラビアアイドル→保育園経営者

2004年にアイドルの登竜門「ミスマガジン」でグランプリを受賞し、華々しく芸能界デビューをした小阪由佳。その後、雑誌グラビアやバラエティ番組などで活躍していたものの、突然、2008年に活動を休止。翌年、久しぶりに表舞台に戻ってきたかと思いきや、かつてのプロポーションとは程遠い激太り状態で登場するなど、一時期メディアをにぎわせました。
再び、姿を見なくなった今は、千葉県で保育園を経営しているとのこと。しかも、現場で働いてもいるそうで、今では申し込みが殺到するほどの人気の保育園なのだとか。昔ファンだったお父さんが子供を預けに来たりしそうですよね。

いかがでしたか? こうしてみると、実に様々なキャリアがあり、女優やバラエティタレントだけが、アイドルの進路ではないことが分かります。「そういえば、あの子、最近見ないなぁ」と思っている、あなたのお気に入りだったアイドルも、実は知らないところで大活躍しているかも?

文●ロックスター小島

記事制作 : dmenu映画