ディズニー映画最新作『ズートピア』の世界は、人間にも共通する!?

コラム

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『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニー映画最新作『ズートピア』が4月23日(土)から公開されます。
ズートピアメイン『アナと雪の女王』『ベイマックス』を遥かに上回る全米オープニング興行成績で公開週末NO.1の大ヒットスタートを切り、ディズニー・アニメーション作品でも異例の3週連続の首位を獲得。中国でもアニメーション史上最大のヒットを記録し、全世界で6億ドル(約690億円)を早くも突破しました。(※1ドル=115円計算)

そんな大ヒット映画『ズートピア』を生み出したのは、数々の感動作を送り出してきたジョン・ラセター製作総指揮と、『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワード、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアの2人の監督。
“諦めずに進み続ければ、夢はきっと叶う”をテーマに、感動のファンタジー・アドベンチャーが誕生しました。
ズートピア01

努力を惜しまない!カワイイ主人公
主人公は、大都会の“楽園”ズートピアから300キロ以上離れた片田舎バニーバロウに、両親と275匹の兄弟と暮らしているジュディ・ホップスというかわいいウサギの女の子。
正義感が強く、行動的で頑張り屋さん。“楽園”ズートピアで「立派な警察官になる」ことを夢見ています。
バニーバロウでは、ニンジン作りに従事し、家族に囲まれて暮らすことがするのがウサギの人生とされていましたが、「夢が叶う場所」“楽園”ズートピアに強い憧れを抱いており、人一倍の努力で夢をつかみます。
警察官にはなりますが…やる気だけが空回り。後先考えず受けてしまった事件を解決するため、とあることで知り合ったキツネの詐欺師・ニックに協力を依頼します。

動物たちのオモシロ特性
ズートピアには、個性豊かな動物たちが住んでいます。
ジュディを仕方なく助けることになったキツネ詐欺師・ニック。キツネは狩りをする際、知恵を使うため賢い動物と言われています。そこから詐欺師という役柄が作り出されました。
そのほかにも、「楽園であること」の維持を第一に考え、頼りがいのあるライオンのズートピア市長や、市長を支えるヒツジの副市長。免許センターには手続きが超スロー・ペースのナマケモノが勤めていたり、遠吠えせずにはいられないオオカミがいたり…。
人間のように直立姿勢で洋服を着ていながらも、それぞれの動物らしく描かれており、どれもカワイイキャラクターばかり。
ズートピア02

ハラハラドキドキのストーリー
夢いっぱいで訪れたズートピアでは、行方不明事件が多発していました。
手がかりのない事件を、“危険な行動”で追いつめていくジュディと相棒のニック。そして、知ってはいけないズートピアの闇を知り、命を狙われてしまいます…。
前半は夢をつかむまでのサクセス要素多めのストーリーで、後半はサスペンス要素やアドベンチャー要素も加わり、最後までハラハラドキドキのストーリーが展開されます。
どんなことにも一生懸命のジュディを思わず応援したくなっちゃうはず。

描かれているのは人間にも共通する深いテーマ
「女の子の主人公が頑張る映画」かと思いきや、実は“差別”や“偏見”が物語の根底にテーマとして流れています。
夢いっぱいのジュディに浴びせられる「ウサギのくせに」という“偏見”や、肉食動物VS草食動物の“違い”から起こる“差別”が、物語を大きく動かします。
“偏見”を捨て、“違い”を“個性”として認め合うことが出来たら、もっとよりよい関係が築け、楽しい世界になる 。そんな私たちの暮らす現実の世界にも通じる大切なことを、この物語から感じとることができるでしょう。
ズートピア03

夢を信じて諦めずに進み続ければ、きっと世界は変わる。
ジュディの頑張りを見ているだけではなく、「自分はどのキャラクターに似ているかな」など登場人物に自分を置き換えられことができる『ズートピア』。
子どもだけではなく、大人も楽しめる映画です。映画の中から、あなたも自分自身を探してみては?

『ズートピア』
4月23日(土)ロードショー
©2016 Disney. All Rights Reserved.

この記事で紹介している作品

ズートピア

記事制作 : CinemaGene(外部サイト)