“閲覧注意”のヤバすぎる主演作がついに公開!竜星 涼、単独インタビュー

インタビュー

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竜泉涼

特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年~2014年、テレビ朝日系)のキョウリュウレッドで脚光を浴び、今秋には志田未来とW主演を務める映画『泣き虫ピエロの結婚式』の公開を控えるなど、話題作に次々と出演中のイケメン俳優・竜星 涼。183cmの長身と甘いルックスを武器に、モデルとしても活躍。今年1月にはフランス・パリで行われた「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」へ出演し、パリコレデビューを果たした。そんな全方位型イケメンの初主演作は、他者から受けた屈辱などに対し、手段を選ばずに代理で復讐する回収屋の世界を描いた『シマウマ』。過激なバイオレンス描写が満載で、ネット限定の予告編が“閲覧注意”と称されたことでも話題となった衝撃作だ。これまでのイメージを覆す、甘さゼロの演技に挑んだ竜星 涼にお話を伺った。

「シマウマ」竜星涼

Q:本作で新境地を開拓されましたが、これまでのイメージを裏切りたいという気持ちもあったのでしょうか。
そうですね。本作に出演した後、“(これまでのイメージを壊すことが)怖くなかったのですか?”とよく聞かれるんですが、逆に僕は良いきっかけだと思っていて。イメージの中で生きる仕事をしているからこそ、新たな自分を皆さんに見ていただけるような作品に出演したかったんです。

Q:初めて原作漫画を読んだとき、どう思いましたか?
これをどこまで映画にするんだ!?と思いました。それと同時に、今の時代にこういう作品を世の中に出すなんて、ものすごい勇気が必要だなと。好き嫌いの分かれる作品だと思いますが、このエキサイティングな挑戦に僕も乗っからせていただきたい!と素直に思いました。

Q:自身が演じたドラに共感するところはありましたか?
彼らが生きているのは、底辺の世界なのかもしれませんが、ドラはもがき苦しみながら自分の存在意義を見出そうとするんです。誰かに認めてもらいたいという気持ちは誰もが抱いているものですよね? もちろん、僕と方向性は全く違いますが、ドラが必死に生きる姿には共感出来ました。

「シマウマ」竜星涼

Q:本作は、代理で復讐する回収屋の世界を描いていますが、竜星さんが回収屋に解決してほしいことは?
橋本一監督は、なかなかカットと言ってくれないんですよ。イイ!と思っているときは、ずっとニタニタしながら見ているんです。本作に僕が血だらけで殴るシーンがあって。最初はマットを殴っていたんですけど、血のりでマットがだんだんずれていき、最後は床を殴っていたんです。監督は、僕の手がボロボロになって、殴り疲れていく様子を嬉しそうに眺めていたんですよ! あの方は回収していただくしかないですね(笑)。

Q:本作を撮り終えて、役者として成長したなと感じるところは?
成長したかどうかは分かりませんが、2週間弱という限られた撮影期間の中で、集中してドラを演じ、竜星涼というイメージを大きく壊して、ほかの作品では見せない演技を引き出してもらったと感じています。本作で僕の新たな面を知っていただけたら嬉しいですね。

取材・文/田嶋真理
写真/横村 彰

竜泉涼

『シマウマ』
5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他、全国ロードショー
出演:竜星涼、須賀健太、日南響子ほか
配給:ファントム・フィルム
(C)2015 東映ビデオ
レーティング:R-15

記事制作 : dmenu映画