dTVオリジナル ドラマ「高台家の人々」小松菜奈インタビュー

インタビュー

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「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本梢子が新たに描き下ろし、全国3,000店の書店員が選ぶ「NEXT ブレイク漫画 RANKING BEST50」(2015年度)で第1位に選ばれたブレイク必至の大人気コミック「高台家の人々」。

6月4日(土)に公開された映画では、口下手で不器用な“妄想”が大好きなヒロイン・平野木絵を綾瀬はるか、人の心が読める“テレパス”のイケメン・エリート会社員・高台光正を斎藤工。また、高台家の長女・茂子役に水原希子、次男・和正役に間宮祥太朗、高台家の母・由布子に大地真央、父・茂正Jr.(通称マサオ) に市村正親と、豪華な顔ぶれが揃う。

また、映像配信サービスdTVでは、映画では描かれていない、高台家の両親の恋物語をドラマ化。
映画の舞台から30年前の由布子を演じるのは2014年に出演した映画『渇き。』で、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、昨今活躍がめざましい実力派女優の小松菜奈。 現在、あらゆるメディアで引っ張りだこの彼女。映画で大地真央が演じた由布子の30年前を演じる事になり、不安もあったようだが、精一杯演じたという彼女に話を聞いた。

●本作は映画「高台家の人々」の30年前を描いていますが、今回のように映画と連動したドラマに出演する事へのお気持ちをお聞かせください。
私は映画で大地真央さんが演じられている由布子の30年前を演じさせていただいてます。やはり原作がある作品というのはいつもプレッシャーを感じますが、今回はドラマのことだけでなく、映画の世界観も大事にしながら撮影に取り組めたら良いなと思っていました。

●作品の見どころを教えてください。
ドラマは、高台家の父母である由布子と、茂正Jr.(通称マサオ)の恋愛物語です。映画では、「テレパス」という人の心が読める特殊な能力が出てくるんですが、ドラマは、「テレパス」がなくても、純粋に「好き」という気持ちを大事にしていこうというメッセージが見どころだと思います。あと、王道のラブストーリーだと思っていたんですが、実際に演じてみると、マサオのバカ正直さ(笑)が凄く面白くて。でも、ただ面白いだけじゃなくて、好きな人に対する純粋さにも注目していただければと思います。

●由布子役としての演技はいかがでしたか?違和感なく演じられましたか?
育ちが良い人の動き方が難しいですね。「育ちの良い人」の役は演じたことがなかったですし、前回演じた役柄が正反対のドタバタキャラだったので(笑)、その癖が残ってしまっているので難しかったです。
また、セリフのテンポの速さにも苦戦しました。ゆっくり話すと由布子の性格が表現できないので。それから、相手を見すぎて自分のセリフを忘れてしまったり・・・。お芝居の現場にまだ慣れていないので、緊張して動揺してしまったり、焦ったりするんですが、その中でも精一杯演じさせていただきました。

●映像配信のドラマですが、何か特別にしたことはありますか?また、映像配信サービスの魅力は何だと思いますか?
配信だからと言って意識した事は特になく、普段通りに演じました。
映像配信サービスについては、たくさんの作品が手軽に見れるし、今作のように、ここだけでしか見れない映画につながる物語があるので、とても魅力的だなと思います。

●今回の相手役である間宮さんとの掛け合いはどうですか?
私のセリフのテンポが早く、3回くらい連続で間違えてしまったことがあったんですが、間宮さんは私が慌ててしまっても、優しく「焦らなくても大丈夫だよ」と言ってくれました。最初はクールな方だと思っていたんですが、ナチュラルに現場を盛り上げてくれるので、本当に優しい方だなと思いました。

●マサオみたいな男性をどう思いますか?
分かりにくい人より、まっすぐ気持ちを伝えてくれる分かりやすい人が好きです。それから肝心なところでドジをしてしまうところも、愛らしくて良いなと思います。

●連絡がとりづらい、携帯電話がない時代の恋愛をどう思いましたか?
そういう時代も良いなと思います。私は生まれた時から携帯電話があったので、昔はどういう風にお互いの距離を縮めていたのかは気になりますね。今の時代はメールやSNSで告白する人が多いかと思います。もちろんSNSとかのおかげで、世の中のことを知ることができるので、便利だとは思いますが、しっかり相手の顔を見て、自分の気持ちを伝えることが大事だと思います。

●dTVは特に忙しい方にぴったりなサービスだと思いますが、小松さんはどの様な印象をお持ちですか?
普段から仕事で帰りが遅い時に、見たかった番組を見れないことがあるんです。そいう時には映画やドラマ、音楽などをまとめて楽しめるところはとても便利だなと思います。是非、自分の家でも使ってみたいですね。

●今回は映画もdTV版ドラマも公開日が同じで、見る人は視聴する順番を選ぶことができると思いますが、小松さんのおススメの順番を教えてください。
それはもちろん、まずはdTV版のドラマを見てほしいです(笑)。由布子とマサオの純粋な恋愛があったから、高台家の人々の特殊能力である「テレパス」が生かされ、ストーリーが繋がっていくので、dTV版ドラマを先に見た方が映画をもっと楽しめるのではないかと思います。

●小松さん自身が「テレパス」を使えるとしたら、どのような事に使いたいですか?
テレパスって一見便利な能力だと思うんですが、相手の気持ちの全てを分かってしまうのは、状況によっては悪いこともあると思います。特に恋愛に関しては、「相手の気持ちが分からないからこそ楽しい」という事もあると思うので・・・私は今のままでいいかな(笑)

●ドラマを見る人へのメッセージ
dTVオリジナルドラマ「高台家の人々」は、映画同様笑いあり、涙ありのピュアなラブストーリーになっています。是非、映画を見る前にdTVのドラマを見て楽しんでいただければと思います。

dTVオリジナル ドラマ「高台家の人々」6月4日より独占配信開始

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記事制作 : dmenu映画

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