【M.ジャクソン、加藤シゲアキ…】アナタは気づいた?著名人が「カメオ出演」する映画4つ

コラム

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ほんの短い瞬間に監督や出演者の友人など、作品に由縁が深い人物が端役で出演する“カメオ出演”。“カメオ”とは、英語で“名場面”や“山場”という意味があります。アルフレッド・ヒッチコック監督のように、自作映画にカメオ出演するのをお決まりにしていた、なんて人も。意外な人物が出ていると、映画の楽しみもぐっと増しますよね。

■『ピンクとグレー』(2016)

NEWS・加藤シゲアキ原作で書籍もヒットした作品をHey!Say!JUMP・中島裕翔の主演で映画化。加藤が出演する予定は一切なかったそうですが、今作で監督を務める行定氏に「出してくださいよ!」と冗談交じりに言ったところ、実現に至ったようです。その行定監督と共に、ストーリー中盤のパーティーシーンで、グラス片手に登場しています。現役のジャニーズで顔立ちも端正なので見つけやすいですね。本人の私服で登場しているので、加藤ファンは見逃せませんよ!

■『アルマゲドン』(1998)

地球に小惑星が急接近し、人類が滅亡する危機に直面しながらも何とか回避しようと奮闘する大ヒット映画。カメオ出演しているのは、なんと松田聖子。隕石が落ちてくるニューヨークの街中をタクシーに乗って観光する日本人役で登場しています。「買い物に行きたいの!」と英語でタクシー運転手に伝えるわずか数秒のシーンですが、世界的ヒット映画に国民的歌手の松田聖子が登場しているのは、なんだか嬉しいですね。

■『メン・イン・ブラック2』(2002)

地球に存在する異星人の監視を行う秘密組織“MIB”(メン・イン・ブラック)が活躍するSFアクション・コメディ。第1作目をめちゃくちゃ気に入り、出演を切望したというマイケル・ジャクソンは、作品中でも“MIBのメンバーになりたい”と懇願するエイリアン役(!)で登場しています。その願いはあっさりと却下されますが、必死で悲しげなマイケルの姿が貴重です。 『メン・イン・ブラック3』(2012)にも、レディー・ガガやジャスティン・ビーバーなどのセレブがカメオ出演しました。既に第4弾の製作も発表されているので、ひょっとしたら次回作も豪華なカメオ出演が……と期待してしまいますね。

■『ズーランダー』(2001)

きらびやかなファッション業界を皮肉ったコメディ映画に登場していたのは、故デヴィッド・ボウイ。売れっ子スーパーモデル・ズーランダーと、新人・ハンセルのどちらがランウェイを去るべきなのかを裁定するシーンに、本人役で登場しています。舞台裏で2人のランウェイバトルが決行され、それぞれ自分のズボンに手を突っ込んで張り合うおバカ極まりない状況を、完璧なクールさで見つめるボウイ。あさっての方向へ向かって真剣にバトルする様子は、笑わずにいられません。 この出演について英音楽雑誌『NME』は“映画史全体のカメオ出演の中でも最も優れている”と評しました。ボウイのコメディ映画出演は、音楽と映画界両方にとって仰天の事件と言っていいのかもしれません。監督・脚本・主演を務めたベン・スティラーも「デヴィッド・ボウイが本当にこんなことをしてくれるなんて信じられなかった。僕ら全員衝撃だったんだ」とTwitterで明かしています。今作にはパリス・ヒルトンやヴィクトリア・ベッカム、レニー・クラヴィッツなどもカメオ出演しているので、セレブ探しも楽しい作品です。

どの作品もカメオ出演がなくとも見所満載ですが、「映画を見たけど気づいてなかった!」という方はぜひもう1度見て、作品をさらに楽しんでください。

(文/岩木理恵@HEW)

記事制作 : dmenu映画