どうした、小西真奈美!? ラッパーデビューが好評

コラム

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配信版「トランキライザー」ジャケットはKREVAが撮影

女優の小西真奈美が、ラッパーデビューしていた……! なんと、あのKICK THE CAN CREWのKREVAによる名曲「トランキライザー」をカバーして、iTunes Storeのヒップホップ部門1位を獲得するほどの好評を博しています。小西に一体何があった!?

癒し系ラップに称賛の声

KREVAはじめ、KICK THE CAN CREWのメンバーが所属する芸能プロダクション、エレメンツの自社スタジオが建物の取り壊しに伴い13年間の歴史に幕を下すこととなりました。そこでスタジオの音や空気を後世に残すべく、エレメンツ所属のアーティストに加え、同じく所属するミュージカル女優の綿引さやかや小西真奈美たち役者も集結して、スタジオトリビュートアルバム『monday night studio(R) session』(6月8日リリース)が制作されました。

そのなかで小西は、KREVAによる音楽劇『最高はひとつじゃない 2016 SAKURA』でも披露した「トランキライザー」をカバーしています。アルバムリリースに先駆けて、5月23日より先行配信されたのですが、なんとiTunes Storeのヒップホップ部門で1位を獲得するほど注目を集めました。ネット上では、

「この歌声には癒される」
「癒し系ヒップホップというか、なにか新しい革命の音を聴いたような気がしました」
「小西真奈美のトランキライザーはクセになるな」
「ウィスパーボイスラップたまらんよ~」

といった称賛の声が上がっています。

小西真奈美は「未だラップの定義がわかっていない」

百聞は一見(?)に如かず。小西真奈美の「トランキライザー」を聞いてみると、オリジナル版と違ってとっても癒し系! ウィスパーボイスで歌われる楽曲は、ちゃんとリズムにのっているのに、どこかふわふわした不思議な印象です。色っぽく、それでいて少女のようなあどけなさもあり……。歌手デビュー曲とは信じられないくらい奥行きのある表現は、やはり女優としての力が成せる業でしょうか。小西は楽曲について「未だラップの定義がわかっていない私ですが、楽曲に対する想いは、ファンの皆様と同じくらいあるつもりでいます。“感じるままに歌ってみたらこうなりました”という私なりの表現方法を楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントしています。

ラッパーとして再ブレイク!?

2000年代に大ブレイクし、一時は「テレビで見ない日はない」と言っても過言ではなかった小西ですが、近年は第一線を離れた印象でした。とはいってもドラマ「Nのために」や「素敵な選TAXI」、映画『振り子』と出演作はあったのですが、やはりかつての売れっ子ぶりのインパクトが強かっただけに、ネット上では「干された」のような心ない噂もささやかれました。ですが、まさかラッパーとして、また人気を集めてしまうとは……。

なお6月26日には日比谷野外大音楽堂にて、アルバム『monday night studio? session』の発売記念ライブ『elements night ~sunday night session~』が開催され、小西もステージに立つことが発表されています。これ以降小西が公の場で「トランキライザー」を歌う機会があるかは不明なので、かなりレアなステージになりそうです。でもこれだけ話題を呼んだ“ラッパー小西真奈美”が1曲限りで終わってしまうのはもったいない! ぜひとも音楽活動を続けて、ラッパーとして再ブレイクしてほしい! ……だめですか?

(文/原田美紗@HEW)

こにたんのラップは要チェック!

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記事制作 : dmenu映画

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