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子どもたちは夏休み真っ只中! 各地のイベントで“ヒーローショー”などが行われる夏ですが、 ヒーローものはちびっこや元ちびっこだけのものではありません! とくに数々のイケメン俳優を輩出してきた“仮面ライダー”シリーズは、オトナ女子にも大人気。そこで今回は、仮面ライダー・戦隊もの出身で今なお活躍中のイケメンたちの現在を追ってみました。

今も第一線で活躍するライダー俳優たち!

いつの頃からか、ちびっこを持つママが子どもにかこつけてヒーロー萌え…という現象が定着しているほど、ヒーローはイケメンぞろい! たとえば、NHK『あまちゃん』で注目を集め、次々と主演映画を世に送り出している日本中に愛されるイケメン、福士蒼汰。彼は『仮面ライダーフォーゼ』でライダー役をつとめ、学ランにリーゼント姿で「宇宙キターーー!」と叫んでいました!“学園もの”という最強の設定もあって、ママ以外のオトナ女子も胸キュン!

さらに、オダギリジョーを筆頭に佐藤健、瀬戸康史、山本裕典、独自の路線で活躍する水嶋ヒロや半田健人、最近バラエティでも特異なキャラでブレイク中の小林豊や竹内涼真……と、枚挙に暇がないほど、「平成仮面ライダー」出身俳優は、個性豊かなイケメンぞろい! ちなみに、松坂桃李や千葉雄大は戦隊ヒーロー、つるの剛士や杉浦太陽は「ウルトラマン」出身。世界の平和を守っていたイケメンたちが、こんなにテレビや映画で活躍しているんですね。

昭和スタイルな平成ヒーローのコーラスグループ「純烈」

俳優とは異なる道を進んだメンバーたちも。メンバー6人中、4人がライダーやヒーロー出身という異色の歌謡コーラスグループ「純烈」 をご存知でしょうか? 『百獣戦隊ガオレンジャー』でガオブラックを演じた酒井一圭、『忍風戦隊ハリケンジャ―』のカブトライジャー役・白川裕次郎、『仮面ライダー龍綺』の仮面ライダーゾルダ役・小田井涼平、『仮面ライダーアギト』で仮面ライダーギルスを演じた友井雄亮の4人と、ビジュアル系ロックバンド出身の林田達也、新人の後上翔太 がメンバーです。そんな彼らは、「夢は紅白!親孝行!」をモットーに、懐かしのムーディーな歌謡曲を歌っています。曲調こそ昭和感たっぷりなのに、 キレッキレのダンスで魅せてくれる、ヒーローらしい躍動感たっぷりのムード歌謡グループなのです!

平成ライダーたちが「イケメン新撰組」として夢の結成!?

また、6月10日に放送されたNHK『歴史秘話ヒストリア』では、新撰組の志士としてライダー出身俳優5人が結集しました。そのメンバーは以下の通り。

近藤勇:賀集利樹/『仮面ライダーアギト』仮面ライダーアギト
土方歳三:佐藤じん(さんずいに「迅」のつくり)/『仮面ライダーカブト』仮面ライダーガタック
永倉新八:渡部秀/『仮面ライダーオーズ/○○○』仮面ライダーオーズ
沖田総司:永瀬匡/『仮面ライダーウィザード』仮面ライダービースト
藤堂平助:佐野岳/『仮面ライダー鎧武』仮面ライダー鎧武

そもそも、新撰組といえばイケメンのイメージもあり、ドラマやコミックでも多く扱われてきた悲劇の志士。それをライダーたちが演じるなんて、無敵すぎません!?  “鬼の副長”と恐れられた土方歳三が「戦いの神」ガタックという配役も絶妙! 藤堂平助にいたっては、『鎧武』の展開とリンクする部分があり、視聴者たちは「やはり神!」とざわつきました。実際、演じたこの5人は、撮影中、ライダー俳優同士ならではの絆を感じていたとか。「世のために剣を振る」ライダー新撰組は、剣と志で結ばれた仲間なのですね。

前述のコーラスグループ「純烈」も、そのネーミングには「純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある」「志を変えずに最後まで貫く」という意味が込められているそう。 ヒーロー出身俳優たちは、いつまでも「志」を大事にしているのかも!?   今度は新撰組と言わず、忠臣蔵の“四十七士”でヒーロー大集合が見たい!!

(文/三浦順子@H14)