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先ごろ、タレントの能年玲奈が、芸能活動を再開することを明らかにしました。長らく注目されていた彼女の動向。50代演出家の女性から洗脳を受けているだとか、あわや引退か?などと騒がれましたが、一旦の決着を見たようです。
さて、今回のニュースで注目されたのが、新しくお披露目された彼女の芸名。「のん」と改められた理由としては、事務所側が「能年玲奈」を名乗っての活動にSTOPを掛けたためといわれていますが、真相は定かではありません。こうしたゴタゴタした理由でなくても、芸能人の名前変更には何らかの意図があるケースがほとんど。そこで今回、「事務所移籍などで改名した芸能人」を特集していきます。

高知東生

能年とは違う意味で世間を騒がせた高知東生ですが、彼もかつて芸名を巡って一悶着あったタレントの一人。彼は1993年、28歳の時に「高知東急」の芸名で、俳優デビューすることが決まっていました。ゴッドファーザーとなったのは所属事務所の社長。「高知県出身で、デビュー年齢が遅かったため、急いで東(東京)にのぼれ」という意味で名付けたのだそうです。
しかし、有名になった後の1996年に、東京急行電鉄(東急グループ)が「『東急が高知に進出した』と誤解を受ける」と不正競争防止法を根拠にした芸名使用停止を求め、裁判を起します。 結局、東京地方裁判所一審で敗訴した後、「東京で生きる」という意味で、「急」を「生」に改め「高知東生」としたことで決着。お騒がせタレントとしての片鱗はこの頃から見せていたようです。

華原朋美

本名は、下河原朋美というそうです。彼女の芸名変遷は都合3度になります。最初の名前は、渋谷の吉野家でスカウトされた事務所アバンギャルドによって名付けられた三浦彩香(みうら あやか)。1993年から『さんまのナンでもダービー』でアシスタントを務める傍ら、女性ファッション誌や男性誌のグラビアを飾ります。
次に使用した名前が遠峯ありさ(とおみね ありさ)。深夜番組などでアイドルとして活躍していた彼女は、『とんねるずのみなさんのおかげです』のコント「近未来警察072」の女性隊員役のオーディションに挑戦。最終選考まで残ったものの、身長の低さを理由にあえなく落選してしまいます。ちなみに、合格したのは松嶋菜々子。もしこの時、合否が逆だったら、それぞれ全く違うキャリアを辿ったに違いありません。 さて、そんな遠峯ありさの転機となったのは、やはり、小室哲哉との出会い。交際したての頃に2人でいったカラオケで、TKは彼女の歌声に感動。1995年6月、事務所を移籍し、小室のイニシャルと同じTKで、本名に近いという理由から、現芸名に変更したのです。

浜崎あゆみ

女子高生のカリスマとして、90年代後半~00年代前半に君臨した「あゆ」ももう今年で37歳。彼女がエイベックスより『poker face』でデビューしたのは98年ですが、芸能デビューは古く小学生の頃まで遡ります。当時は、「浜崎くるみ」を名乗り、地元・福岡の銀行のポスターや商業広告に起用されるジュニアアイドルとして活動していました。 その後、現在ベッキーやカンニング竹山も所属するサンミュージック(現:サンミュージックプロダクション)に籍を移し、本格的に芸能活動に従事するため東京へ。この時の芸名は、浜崎の「崎」の字を「﨑」と変えて、浜﨑あゆみと名乗っていました。
女優としてドラマや映画に出演した後、エイベックスの松浦勝人に見出されて今に至ります。

いかがでしたか? 芸名を変えたことで一定の成功を収めたここに挙げたタレントたち。もちろん、本人の努力あってこそなのでしょうが、姓名学的な運気の向上ももしかしたら、関係しているのかもしれません。「のん」と改めた能年玲奈も、そんな成功例の一つになって欲しいものです。

●文 ロックスター小島

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