ジャニーズやAKBをおびやかす!? 名古屋の男性アイドル“ボイメン”の勢いが止まらない!

コラム

  • twitter
  • facebook
  • はてなブログ
  • google+
  • LINEで送る

500

【画像】BOYS AND MEN(CS放送TBSチャンネル1『BOYS AND MEN 真夏の強化合宿!ボイメンがもっと好きになっちゃうツアー2016 全曲ノーカット版~楽屋の素顔も大公開スペシャル~』より)

名古屋発の男性アイドルグループ・BOYS AND MEN(通称:ボイメン)の快進撃が止まらない。ローカルアイドルながらオリコン1位を獲得するほか、10月29日にはグループの歩みを描いた映画『BOYS AND MEN ~One For All, All For One~』が公開、来年1月には初の武道館ライブを行うなど、活躍はもはや全国区だ。

努力と地元愛のボイメン

ボイメンは、「名古屋から世界へ!」をコンセプトに、2010年に結成された男性ユニット。東海地方出身・在住のメンバーで構成されている。結成時60人いたメンバーは現在10人となったが、徐々に実績を積み上げ、メンバー個人でも俳優・タレント業を行うほどに。名古屋を中心にレギュラー番組を約10本抱えているほか、名古屋観光特使といった行政とのタイアップ活動も行っている。

結成当時は、ライブや舞台での観客が少なく、CDも売れないという状況が続いた。それに見切りをつけて脱退するメンバーも多くいたという。それでも、ビラ配りや商店街でのストリートライブといった地道な活動を続け、徐々に人気を得ていく。ローカルな活動から見ていた名古屋のファンも多く、地元愛とも相まった熱烈なファンも多い。メンバーも地元ファンへの感謝を忘れておらず、全国区となった今でもチラシ配りを行うほか、サンシャイン栄でのイベントも精力的に行うなど名古屋との結びつきは強いままだ。

そのパフォーマンスは、ヤンキー風の学ランを身にまとう古風なスタイルが定番。ライブは、ステージとファンとの距離が近く、甘いマスクはもちろんのこと、間近で見る迫力あるパフォーマンスに魅了される女性ファンも多いのだとか。“泥臭い・汗臭い体育会”系もコンセプトにしており、愛知県を中心に幼稚園や保育園を回って体操するCBCテレビの「ボイメン体操」という企画も行われている。

ジャニーズやAKBグループも無視できないボイメンの勢い

ボイメンの勢いはCD業界の勢力図を変えるかもしれない。今年はじめに発売された2枚のシングル「BOYMEN NINJA」(1月6日発売)、「Wanna be!」(2月3日発売)は共にオリコンデイリーチャート、ウィークリーチャートで1位を獲得。しかし、その時はジャニーズのアイドルグループやAKB48及びその姉妹グループと同じ週に発売していなかったため、単純な比較は難しかった。ところが、8月26日に発売した「YAMATO☆Dancing」は、Kis-My-Ft2のシングル「Sha la la☆Summer Time」と同日発売。初対決となったオリコンデイリーチャートではボイメンが1位を獲得したものの、ウィークリーチャートではキスマイが1位を獲得した。ネット上ではオリコン1位をかけた両ファンによる購買運動も話題となり、キスマイに勝るとも劣らないボイメン人気を表す結果となった。

AKBグループにとってもボイメンの活躍は脅威だろう。同じ名古屋に拠点を置くSKE48は、勢いに押され、ボイメンが名古屋ローカルのレギュラー番組を増やし始めたと同時にレギュラー番組が激減した。今や週1で放送される5分間のミニ番組のみで、SKEの冠番組はない。SKEは去年から立て続けに松井玲奈、柴田阿弥といった人気メンバーが脱退したこともあり、厳しい状況のようだ。対照的に、ボイメンはメンバー個人を含めると10本近くのレギュラー番組を抱えており、名古屋での勢いの差は歴然といえるだろう。

名古屋市内に本拠地を置く中日ドラゴンズがセ・リーグの最下位に沈み、名古屋グランパスもJ1で最下位争いをしている今、ネット上では「今年は名古屋の厄年」という声も上がっている。厄年の名古屋の光になれるか、名古屋を拠点に活動するBOYS AND MENの破竹の勢いに注目だ。

(文/齋藤徹@HEW)

BOYS AND MENの楽曲を買うなら「TOWER RECORDS ONLINE」で!
毎週土曜日は、dケータイ払いプラスで決済手続きをすると「dポイント」が5倍!
ドコモケータイ払いでお得に支払い♪

記事制作 : dmenu映画