織田裕二の時代がキター!? “4年振り”の映画主演で再ブレイクなるか

コラム

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(C)2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会

このところヒットに恵まれなかった俳優・織田裕二ですが、久々の主演ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)が好調なスタートを切りました。11月5日には約4年ぶりとなる主演映画『ボクの妻と結婚してください。』(監督:三宅喜重)の公開が控えており、織田に再び注目が集まりそうです。

「IQ246」の演技は〇〇に似ている!?

「お金がない!」や「東京ラブストーリー」、「踊る大捜査線」シリーズといった数々のヒット作に出演し、1990~2000年代はトップ俳優として君臨していた織田。しかし2013年夏クールに放送された連続ドラマ「Oh,My Dad!!」(フジテレビ系)は、「初の父親役」と話題になったものの視聴率は振るわず。平均視聴率は2桁に届きませんでした。

そんな織田にとって、10月16日よりスタートした「IQ246」は、約3年ぶりとなる民放連続ドラマでの主演。初回の平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられており、近年のドラマ不況においてはなかなかの好発進です。

同ドラマは、やんごとなき人物の末裔でIQ246という異能を持つ天才貴族・法門寺沙羅駆(織田裕二)が難事件を解決していくミステリー。沙羅駆の警護のために警視庁から派遣された刑事・和藤奏子役を土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役をディーン・フジオカと旬の顔ぶれが脇を固めています。

“熱い男”のイメージが強い織田だけに、ひょうひょうとした沙羅駆のキャラクターはなかなか新鮮。個性的なキャラクターだからこそクセの強い演技を採用しているようです。沙羅駆のねっとりした話し方は視聴者にかなりのインパクトを与えたらしく、Twitterでは「杉下右京に似ている」「いや、古畑任三郎を思い出す」「いやいや、あれはクマのプーさんだ」のように盛り上がりました。

2作の結果が今後の俳優人生を左右する?

織田は11月5日には主演映画『ボクの妻と結婚してください。』も公開されます。こちらは末期のすい臓がんで余命6カ月を宣告された放送作家・三村修治(織田裕二)が、家族に遺す“最期の企画”として、妻・彩子(吉田羊)の結婚相手を探し始めるというストーリー。織田にとっては2012年9月公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来約4年ぶりとなる主演映画だけに、なんとしても成功させたいところでしょう。

「IQ246」、『ボクの妻と結婚してください。』と主演作が続き、ともにヒットさせることができれば、織田の俳優人生もまた上向きになっていきそうです。ですが、もし両方失敗してしまった場合は……? この2作の結果によって、現在の織田への評価が確定しそうです。今年12月13日には49歳の誕生日を迎える織田。俳優として再ブレイクすることはできるのでしょうか?

(文/原田美紗@HEW)

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記事制作 : HEW