キアヌ、J.ロペス、カンバーバッチも…ハリウッドスターが恐怖するストーカー被害

コラム

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ユルい雰囲気がキアヌの魅力だけど戸締りはした方がいいと思います。(Getty Images)ユルい雰囲気がキアヌの魅力だけど戸締りはした方がいいと思います。(Getty Images)

福山雅治さんの自宅マンションにコンシェルジュの女が侵入した事件はまだ記憶に新しいと思いますが、その後、その女が実は福山さんの熱心なファンだったことが判明して、さらに衝撃度は増しましたね。福山さん夫妻のように、海外セレブも何者かに自宅に侵入されたり、ストーカー被害に遭って恐怖を味わった人がいます。

■キアヌ・リーヴスの自宅に熱烈ファンが侵入!

映画の製作クルー全員にハーレー・ダヴィッドソンをプレゼントしたり、クラブで入場を待たされてもセレブという主張をせずにおとなしく待ったり、セレブなのに私服が小汚かったり(失礼)、ホームレスとお友達になったり。イケメンなのにめっちゃいい人!と評判のキアヌ・リーヴスは、わずか数日の間に熱烈な女性ファンに連続してハリウッドの自宅に侵入されるという被害に遭っています。それは2014年9月のある日の深夜。就寝中だったキアヌが物音に目覚めて書斎に入ると、40代過ぎの見知らぬ女性が平然とした顔でいたのだそう。キアヌはまったく慌てることなく、女性に歩み寄って話しかけたところ、「あなたに会うために来たんです」と言われて通報。その後、女性は精神鑑定を受けることになりました。セキュリティは万全だったのですが、キアヌ本人がセキュリティをセットしていなかったため侵入が可能だったようです。自宅でのんびりしていて油断したのでしょうか。そしてその2日後には、キアヌ不在中に別の女性がキアヌ宅で全裸でシャワーを浴び、プールに入っているのを清掃スタッフが発見。この時はスタッフがカギを閉め忘れていたのだとか。

■キアヌの“親友”サンドラ・ブロックはストーカーと鉢合わせ

キアヌとは『スピード』や『イルマーレ』で共演し、息ぴったりのサンドラ・ブロックも、2014年、自宅でストーカーに出くわしてしまいました。そろそろ寝ようとしていた午前1時頃、物音に気付いてベッドルームから出たところ、不審な男と遭遇。サンドラはすぐにベッドルームに戻ってカギをかけて通報し、無事、男は逮捕されました。この男、サンドラの写真をたくさん張り付けたノートや、「君(サンドラ)とルイ(サンドラの息子)のことを永遠に思っている」「君がしたことなら何でも許す」などと書いたメモを所持、さらに警察が到着すると「ごめん。お願いだから告訴しないで」と泣きわめいたのだそう。後にこの男の自宅からマシンガンなどの大量の武器が発見されたというから、もしこの時、男が武器を持っていたらと思うと怖いですね。

■ジェニファー・ロペス宅に連泊する図々しい輩も

シンガー&女優のジェニファー・ロペスもサウサンプトンの自宅に元消防士の男が侵入するという被害に遭っています。なんとこの男、以前にもジェニファーをストーカーし、接近禁止命令を受けていたのに、やはり欲望を抑えられなかったのでしょうか。ジェニファーが不在なのをいいことに、6日間もここで普通に“生活”。敷地内を自由に歩き回ったり、ご近所さんとも言葉を交わすなどして、自分をジェニファーのスタッフだと信じ込ませていたのです。しかも自分のフェイスブックにジェニファー宅での様子を自撮りしてアップするという大胆さ。使用人が庭にいる男を発見したことで、ようやく逮捕されました。その際、「自分はジェニファーの元夫で子どもの父親だ」と無罪を主張したのですが、そんな事実は一切ないのでもちろん収監されました。

■シャーロック・ホームズで大ブレイクのベネディクトも!

「ツイッターは絶対やらない!」と激おこなバッチさん。左は奥さん。(Getty Images)「ツイッターは絶対やらない!」と激おこなバッチさん。左は奥さん。(Getty Images)

来年1月にマーベルコミック原作の『ドクター・ストレンジ』の公開が控えているベネディクト・カンバーバッチは、奥さんや息子も一緒に暮らす自宅や車に赤いリボンを結ばれることがたびたびあり、ストーカー被害を警察に通報したのだそう。この犯人の女性の身元はすでに判明していてマークされており、警備も強化しているとはいえ、気が休まりませんね。さらにベネディクトは、自宅内にいるところを近隣の住人にのぞかれ、一挙一動をリアルタイムでツイートされるという被害にも遭っていて、「他人の行動をのぞいてツイートするなんてぶしつけだし憂慮すべき事態だ」と大激怒。SNS全盛時代に、偶然、出会った芸能人を隠し撮りなどしてアップする行為は日本でもたびたび、芸能人本人が問題提起していますが、自宅をのぞくなんて言語道断ですよね。

スターの皆さんは自衛もしっかりしているでしょうが、それでも思い込みの激しいファンの行き過ぎた行為や、自宅に勝手に侵入するという犯罪に頭を悩ませる日々はなくならないのかもしれません。

文=安藤千晴

記事制作 : iSM

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