『美女と野獣』がエマ・ワトソン主演で実写化!“実写ディズニー”の魅力とは

コラム

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『美女と野獣』(配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)2017年4月21日全国公開 (c) 2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ディズニーの不朽の名作である『美女と野獣』がエマ・ワトソン主演で実写化が決まり、予告編が公開されました。見る人を惹きこむ幻想的な映像に期待も高まります。ディズニー実写作品には、原作があるからこその不思議な魅力がありますよね。

ディズニー実写作品の魅力は“魔法”がかかったような演出

既に公開されているディズニープリンセスの実写作品といえば『シンデレラ』。誰もが知るプリンセス作品の原点にして頂点ともいえる作品を、現代風にアレンジしたものです。主演を務めたリリー・ジェームズのキュートさ、美貌がまさにシンデレラとぴったり。絶賛されました。

ディズニー実写作品の一番の魅力はなんといっても、「物語の世界観の実現」です。キャストや舞台に徹底的にこだわり、最先端の映像技術を駆使して、原作の空気を映像に落とし込むこと。それこそが、ディズニーの実写作品における“魔法”といえるでしょう。かぼちゃの馬車やガラスの靴などは、『シンデレラ』に欠かせないものですが、これらの登場シーンはまさに技術の腕の見せ所。実際に作中ではため息がでるような美しい映像で観客を魅了しました。

もう一つのディズニー実写作品の魅力が「音楽」です。もともと私たちになじみ深い多くのディズニー楽曲があり、実写化に伴いリメイクされます。それがここぞという場面で、迫力の音量で劇場で流れたとき、聴衆に感動を起こさせるのです。実写『シンデレラ』もリメイクされた劇中歌が好評で、日本語吹き替え版でも高畑充希と城田優がデュエットで歌う「夢はひそかに」が話題になりました。サウンドトラックCDもオリコンランキングなどで上位に食い込む人気っぷりでした。

このようにディズニーの実写映画は原作を大切に、忠実に再現する映像技術と、なじみ深い名曲のリメイクが融合することで、“よく知っているのに新しい”“馴染みがあるのに見たことない”魅力的な実写映画になっているのです。

実写版『美女と野獣』の見どころは

来年公開される『美女と野獣』で一番注目されているのはやはりキャストです。『ハリー・ポッター』のハーマイオニーでお馴染みのエマ・ワトソンがヒロインのベルを演じ、野獣役は『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』に出演していたダン・スティーブンスが演じます。アニメーション版ではミュージカル要素の強い作品ですから、二人の歌声にも注目です。実写版の『美女と野獣』の音楽も、アニメ版の音楽を手がけたアラン・メイケンが再び担当します。アカデミー作曲賞も受賞した彼の楽曲は実写版の世界感も鮮やかに彩ってくれるでしょう。さらにアニメ版の楽曲に加えて新曲も追加されることが明らかになっています。

その他、登場人物たちのコスチュームや、キャラクターの表現にも注目。『美女と野獣』はロウソクのルミエールや時計のコグスワースなど、家具になってしまったキャラクターが多く登場します。彼らがどう動き、歌い踊るのかも大きな見どころです。

ヒロインのエマ・ワトソンは自身がベル役を演じることに対して「4歳の頃から『美女と野獣』が大好きだったの。ベルは、自分の考えをはっきりと話す活発な女の子で、私はすぐにベルと恋に落ちたわ。だから、ベルを演じることになったのは本当に素晴らしいことよ」と話しています。ディズニーの数ある作品の中でも特に人気が高い『美女と野獣』、それだけに期待も高まっていますが、制作陣やキャストの豪華さも申し分なく、非常に公開が楽しみな作品です。日本語吹き替え版のキャストなど、未発表の情報も多いので、今後の発表からも目が離せません!

(文/上野澪@HEW)

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記事制作 : HEW

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