関西福祉科学大学・関西女子短期大学の学園祭「美葉祭」に俳優の本郷奏多が出演したときのこと。トークショーの中で本郷は子役時代から親交の深い神木隆之介に関する質問をされると、「神木くんはよくできたPepperくんだと思ってます」とコメントし爆笑をさらいました。神木をPepperと言ってのけてしまうのは本郷を除いて他にいないでしょう。そんな二人の関係性を紹介します。

子役時代からの親友!仲良くツーショットも

子役時代からの付き合いだという本郷奏多と神木隆之介が初めて共演したのは2005年に放映されたTBS系ドラマ「あいくるしい」です。共演当時本郷は14歳、神木は12歳。神木は12歳にして主役級の役を演じており、本郷も作品における重要な役を担当。二人とも子役として当時から優れた演技力を持っていました。このドラマをきっかけに同年代の二人は親交を深めていったようです。当時の二人の仲睦まじいツーショット写真は、かわいらしくもすでにイケメン俳優の面影が見られます……! その後日本テレビ系で2007年に放送された神木主演のドラマ「探偵学園Q」に本郷がゲスト出演し、再共演を果たしています。

子役時代はその容姿が似ていることから「二人はいとこではないか」という噂まであがったこともあります。もちろん、実際はいとこでもなんでもなく全く血縁関係はありません。年齢も2歳差と近く、今でもその中性的なルックスが似ていると言われる二人ですが、趣味もアニメやラノベが好きな神木に対し、本郷はガンプラ制作が大好きと明かしており、どこか二人の趣味にも通ずるものがある印象を受けます。

似ていると言われているのは本人たちや近しい人も重々承知しているよう。昨年放送されたフジテレビ系「VS嵐」に本郷が出演した際には、本郷が兄貴と慕う嵐・二宮和也に「本郷はこれまで神木隆之介とずっと間違えられている人生だった。ここでやっとお前は本郷奏多になれるんだよ!(だから番組頑張れ)」と不思議な檄を飛ばされていました。

学祭トークショーでは神木をべた褒め!?

冒頭でも触れたトークショーでは、様々な質問に本郷らしい回答をして聴衆を沸かせていましたが、その中でもやはり神木隆之介に関する質問がありました。「(神木が芸能人として)調子に乗っている?」と問われた本郷は「全然乗ってないですよ! 子供の頃からこの世界でやってきているにもかかわらず、闇がないんです。大人に囲まれてやっていれば、誰でもそうなってしまうはずなのに。人の悪口も絶対言わないし」とべた褒め。神木を信頼している様子が伺えます。さらに続けて「だから僕はよくできたPepperくんだと思ってます」と加え聴衆の笑いを誘いました。これにはファンもネット上で「それって褒め言葉?褒め言葉なの?」と大盛り上がり。まあ、本郷なりの褒め言葉だったのでしょう。

二人が共演したのは「あいくるしい」と「探偵学園Q」だけですが、二人の親交はファンの間でも有名。再共演に期待する声も少なくありません。神木の人当たりの良いふわりとした雰囲気と本郷のちょっぴりダークでミステリアスな雰囲気の共演は、もし叶えばきっと良い組み合わせになるのではないでしょうか。神木は今年、大ヒット映画『君の名は。』で主人公の声を演じたほか、来年公開の映画『3月のライオン』でも主演。一方の本郷も『闇金ウシジマくん Part3』や来年公開の実写版『鋼の錬金術師』など話題の映画への出演が続きます。どんどんビッグになっていく二人ですが、また一緒の作品で見てみたいものですね。

(文/上野澪@HEW)