関ジャニ安田に大倉、Hey!Say!JUMPも!“意外な活躍”を見せたジャニーズ出演映画

コラム

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2016年もジャニーズは大活躍。主演した映画が、ほぼ1ヶ月に1本という驚異的なペースで公開されました。でもジャニーズは主演だけではありません。サブキャラ……いわゆる脇役ながら、見ている側に強烈なインパクトを放った出演作品も数多く存在します。中でも今回は2016年に公開された映画をご紹介!

1:『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 (安田章大/関ジャニ∞)

野村萬斎が初の現代劇に挑戦したことでも話題となったミステリー。安田さんは特殊能力を持つ主人公、仙石(野村萬斎)と共に事件の捜査に当たるエリート刑事を演じています。少し地味な印象も受けるキャラクターですが、バラエティ番組などで見せる柔らかな印象とは一転、真実を暴くために走る姿は緊迫感に満ちていて、まっすぐな刑事そのもの。映画を鑑賞した人の中から「ジャニーズの人だとは思えないほど凄かった」との声も挙がるほどだった演技は一見の価値ありです。

2:『殿、利息でござる!』 (重岡大毅/ジャニーズWEST)

小さな宿場町の人々が殿様に金銭を貸し付け、その利息で町を救おうと奮闘した実話を基にした時代劇映画です。主演の阿部サダヲさんを筆頭に竹内結子さん、瑛太さんなど超豪華キャストが集合して反響を呼びました。重岡さんは主人公の息子を演じているのですが、これだけのキャストの中に違和感なく溶け込んでいるのが何よりすごい。家のことより町のために駆け回る父親に対して反発するちょっと嫌なヤツを演じている重岡さんは、いつもの明るいイメージとのギャップ満載で、少しレアな表情も見れる作品になっています。

3:『超高速!参勤交代 リターンズ』 (知念侑李/Hey!Say!JUMP)

2014年に公開された時代劇コメディ『超高速!参勤交代』の続編。たった5日間で江戸へと向かう無理難題を知恵と工夫でどうにか乗り越えた“参勤”のエピソードだった前作に続き、江戸から帰る“交代”を描いたもの。知念さんは弓の名手でモテ藩士を演じています。弓のシーンは凛々しくて、とても素敵なのですが……そこはコメディ。貧乏藩の一員として奮闘し、ふんどし姿まで披露するなど、ジャニーズらしからぬ演技を楽しめます。あらゆる意味で体を張った知念さんの演技は、かなり貴重映像かも。

4:『溺れるナイフ』 (重岡大毅/ジャニーズWEST)

10代の熱く刹那的な恋愛を描いたジョージ朝倉原作の映画。主人公夏芽(小松菜奈)のクラスメイトであり、菅田将暉さん演じるコウの幼馴染、大友勝利を重岡さんが演じています。コウに惹かれる夏芽を見守る優しきムードメーカーとして登場するのですが、素朴な雰囲気をまとった演技は常に熱っぽさを帯びるコウとは対照的で、こんな人本当にいるかも……という気分にさせてくれます。ストーリーが進むにつれ、夏芽に想いを寄せ始めた勝利が瞬間的に見せる爽やかさにドキッとする人も多いはず。

5:『疾風ロンド』 (大倉忠義/関ジャニ∞)

東野圭吾の大ベストセラーが原作、広大なスキー場に隠された生物兵器を見つけるために大捜索を繰り広げるサスペンスです。“笑撃サスペンス”というキャッチコピーも話題を集めました。大倉さんが演じるのは主人公の栗林(阿部寛)の捜索をサポートするスキー場のパトロール隊員・根津。普段の華やかで色気のあるイメージとは一味違う、どこか身近にいそうな雰囲気を持った姿を見ることができます。自然体なオーラがあるからこそ生まれる、大島優子さん演じるスノーボード選手・千晶との友達以上恋人未満な“甘過ぎないときめき”も見どころの1つです。

いかがでしたか? ご紹介したすべての作品に共通するのがジャニーズのみなさんが特別に華やか人物ではない、普通の男性を演じていること。ステージに立てばキラキラオーラを放つ彼らですが、アイドル感を封印できることも魅力の1つなのかもしれません。俳優として見せる一面はジャニーズファンでない人にも、かなりおすすめです。

文●ロックスター 城下理沙

記事制作 : ロックスター