あの人は今?「LOST」「プリブレ」「The OC」2000年代に流行った海ドラ編

コラム

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2000年代は、DVDの普及と共に日本でも空前の海外ドラマブームが巻き起こりました。今でこそNetflixやHuluなどネット配信が普及して、何を観るか選択肢は無数にありますが、このころはみんな足しげくレンタル店に通っていて、観ている海外ドラマといえば、だいたい決まっていましたよね。今週のクローズアップでは「LOST」「プリズン・ブレイク」「The OC」など、そんな2000年代(の主に中ごろ)に流行った海外ドラマのスターたちの今に迫ります。

「LOST」ジャック役 マシュー・フォックス

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Carlos Alvarez / Getty Images

マシューといえば「LOST」終了後、戦後の日本を舞台にした『終戦のエンペラー』(2012年)で、缶コーヒー「BOSS」のCMでもおなじみのトミー・リー・ジョーンズや、日本の西田敏行、桃井かおりらと共演。劇中では日本語のセリフも披露していました。

その後はブラピ主演のゾンビ映画『ワールド・ウォー Z』(2013年)にチョイ役(=序盤でゾンビに襲われた主人公一家を救助する役)で出演していたほか、『トマホーク ガンマンvs食人族』(2015年・日本劇場未公開)で全身白塗りの食人族と戦ったり、『ハーモニー・オブ・ザ・デッド』(2015年・日本劇場未公開)でまたまたゾンビと戦ったり。同作は「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」のマイケルこと、ジェフリー・ドノヴァンと共演しているのも海外ドラマファンにはうれしいところ。

「プリズン・ブレイク」マイケル役 ウェントワース・ミラー

Wentworth Miller Visits "Extra"

D Dipasupil / Getty Images for Extra

『バイオハザード IV アフターライフ』(2010年)でアクションを披露したかと思えば、ニコール・キッドマンらが出演した『イノセント・ガーデン』(2013年)で脚本家デビューを飾るなど、多才なウェントワース。DCコミックスのヒーローを主人公にしたドラマ「THE FLASH/フラッシュ」と、そのスピンオフ「レジェンド・オブ・トゥモロー」では、「プリズン・ブレイク」で兄を演じたドミニク・パーセルと共演。私生活では2013年にゲイであることをカミングアウトしたことも話題になりました。

そして、何といっても、今春には「プリズン・ブレイク」約8年ぶりの新作となるシーズン5がスタート予定で、衝撃の最期を迎えたはずのマイケルをはじめ、おなじみの面々が戻ってくるとのこと。これはかなり楽しみです!

「The OC」マリッサ役 ミーシャ・バートン

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George Pimentel / WireImage / Getty Images

キャリアは子役からスタートし、『シックス・センス』『ノッティングヒルの恋人』などにも出演していたミーシャ。一時は激やせ・激太りや飲酒運転などでゴシップ誌を騒がせることが多かったですが、最近も『デザート・ストーム』(2016・日本劇場未公開)、『アメリカン・テラスハウス』(2015年・日本劇場未公開)で主演を務めるなど、女優としてコンスタントに活動。

『デザート・ストーム』は砂漠のど真ん中で遭難したグループを描くサバイバルスリラーで、『アメリカン・テラスハウス』(タイトルからして怪しすぎる!)は見ず知らずの男女6人が一つ屋根の下で織り成すエロティック・ラブコメディー。ミーシャはシェアハウスで暮らす若者の一人なのかと思いきや、そのシェアハウスの美人管理人という役どころで、もうそういう年(現在30歳)なのかと時の流れを感じます。

「デスパレートな妻たち」スーザン役 テリー・ハッチャー

2016 Children's Hospital Los Angeles "Once Upon a Time" Gala - Arrivals

Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

テリーはディズニー映画『プレーンズ』(2013年)で主人公ダスティの仲間ドッティの声を担当したほか、2014年にドラマ「ねじれた疑惑」で監督デビューを飾りました。最近では「フレンズ」のチャンドラーことマシュー・ペリーが主演を務めるコメディードラマ「ザ・オッド・カップル(原題) / The Odd Couple」にゲスト出演しており、二人の共演を日本でも早く観てみたいところ。もちろんテリーの吹き替えは「デス妻」と同じく萬田久子さんで。あのイメージがいまだに離れません。

「アグリー・ベティ」ベティ役 アメリカ・フェレーラ

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FilmMagic / Getty Images

アニメーション作品『ヒックとドラゴン』シリーズで男勝りな女の子アスティの声優を務めたのをはじめ、ジェイク・ギレンホール主演の『エンド・オブ・ウォッチ』(2012年)や、Netflixオリジナル作品『現地(にいない)特派員』(2016年)などに出演しているアメリカ。2015年からは業務用サイズの商品を扱うスーパーマーケットを舞台にした主演ドラマ「スーパーストア(原題) / Superstore」がスタートしました。日本ではまだ観られませんが、「ベティ」のようなコメディードラマのようで、アメリカではシーズン2が放送中です。

「HEROES/ヒーローズ」ヒロ・ナカムラ役 マシ・オカ

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Frazer Harrison / Getty Images For Playboy

「ヤッター!」のセリフでおなじみの日本人俳優マシ・オカは「HEROES/ヒーローズ」シリーズの新作「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」にゲスト出演していたほか、ドラマ「HAWAII FIVE-0」シリーズの検死官マックス役で活躍してきましたが、現在アメリカで放送中のシーズン7の途中で降板することを決めたそう。2017年にNetflixで配信予定の“ハリウッド版”「デスノート」にはプロデューサーとして名を連ねています。

「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」サム&ディーン役 ジャレッド・パダレッキ&ジェンセン・アクレス

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Albert L. Ortega / Getty Images

多くのドラマがフィナーレを迎えた中で、いまだに続いている「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」。現在はアメリカでシーズン12が放送中で、2005年のスタートから約12年、主演の二人も結婚し、サム役のジャレッドは妻が第3子を妊娠中、ディーン役のジェンセンは先月、第2子と第3子となる双子の赤ちゃんが誕生したばかり。二人ともおめでとう!

「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」デレク役 パトリック・デンプシー

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Imeh Akpanudosen / Getty Images

最後は「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」と同じく、現在も続く人気シリーズ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」(アメリカではシーズン13が放送中)。デレク役のパトリックはメインキャラでありながら、シーズン11を最後に驚きの降板をしてしまいましたが、最近では『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』にブリジット(レニー・ゼルウィガー)の前に現れるIT企業のイケメン社長役で出演。昨年10月には同作のプロモーションでレニーと共に来日してくれました。現在、ディズニー映画『魔法にかけられて』の続編の製作も進められており、パトリックが再び出演するのかも気になりますね。

(編集部・中山雄一朗)

記事制作 : シネマトゥデイ(外部サイト)

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