新垣結衣×野木亜紀子、「逃げ恥」からドラマ界の最注目タッグに!?

コラム

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2016年終盤にスマッシュヒットを飛ばしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。脚本を担当した野木亜紀子氏には今後オファーが殺到することが予想されますが、実は野木氏と新垣結衣のタッグは、「逃げ恥」が初めてではありませんでした。

「空飛ぶ広報室」も「掟上今日子」も…

2013年4月期放送のTBS系ドラマ「空飛ぶ広報室」も野木氏が脚本、新垣が主演を担当しており、こちらが野木×新垣タッグの初作品でした。そして、2015年10月期に放送された日本テレビ系ドラマ「掟上今日子の備忘録」もこの2人が脚本と主演を務めています。つまり、このタッグで作品が作られるのは、「逃げ恥」で3度目でした。

「空飛ぶ広報室」は、航空自衛隊の広報室をめぐる“お仕事もの”で、新垣は強気なテレビディレクター・稲葉リカ役を演じました。また、「掟上今日子の備忘録」は、寝ると記憶が1日ごとにリセットされてしまう“忘却探偵”の活躍を描いたミステリー&ラブコメ。新垣は、その忘却探偵・掟上今日子役で、奇抜な設定とキャラクターを好演しました。「逃げ恥」の主人公・森山みくりを含めてみても、一口に野木氏の脚本といっても、その中で新垣が幅広い役を演じていることがわかります。

野木亜紀子の実写化なら間違いなし!?

これまで野木氏が他にどういう作品を担当してきたかというと、たとえばフジテレビ系「主に泣いてます」にTBS系「重版出来!」、映画『図書館戦争』シリーズ、『俺物語!!』、『アイアムアヒーロー』など。フジテレビ系「ラッキーセブン」などオリジナル作品にも関わっていますが、原作付きの作品で手腕を発揮しています。

野木氏は、オリジナル要素を加えつつも原作のテーマをしっかりとらえた脚本に定評があり、ファンから「野木亜紀子の実写化なら間違いなし」と称賛されています。「重版出来!」は「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で作品賞を受賞、さらに「逃げ恥」も「第6回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で作品賞を受賞し、野木氏も脚本賞に輝きました。脚本家としては若手の部類ながら、受賞歴だって華やかなんです(ちなみに新垣たち『逃げ恥』出演者たちも『第6回~』でのきなみ受賞しました)。

朝ドラ脚本を希望する声も…

そんな野木氏に対して、朝ドラの脚本を担当することを希望する声もネット上であがっています。しかも、その際はぜひ主演・新垣結衣でと期待する人々が多いようで……。来期放送の「ひよっこ」も有村架純が主演ですし、すでに活躍している女優が主役に抜てきされる例もありますので、新垣が朝ドラ女優となる可能性もゼロではなさそうです。

なんにせよ、ドラマ界で今一番注目が集まっている野木×新垣タッグ。もしかすると、すでに最新作が始動しているかもしれません!

(文/原田美紗@HEW)

記事制作 : HEW