江角マキコの電撃引退、芸能人はどう見た?遠野なぎこは「ダサい」

コラム

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ドラマ・映画に加えてバラエティでも引っ張りだこだったのに、事実上の活動休止の末に芸能界を突然引退した元女優・江角マキコ。不倫報道が出る直前のタイミングだっただけに、なんとなくモヤモヤした気持ちが残ります。江角の引退はさまざまなワイドショーでも取り上げられて、女優・遠野なぎこは「(江角は)ダサい」とバッサリ切りました。

成宮寛貴さんの電撃引退と類似?

江角は2014年8月に『週刊文春』によってタレント・長嶋一茂の自宅への落書き騒動が報じられてから番組降板が続き、事実上の活動休止状態となりました。

そんな中、今年1月23日、江角は代理人弁護士を通じて芸能活動を電撃発表。翌日発売の『女性自身』では彼女の不倫が報じられるのですが、前日に先手を打つ形で、夫との別居は認めつつも不倫は否定。また、引退は、「子供たちのために」とあくまで母としての選択であることを説明しました。

なんだか、この電撃引退で思い出されるのは、昨年12月の元俳優・成宮寛貴さんのことです。薬物疑惑報道のさなかの引退ということで、うやむやにされてしまったような印象が残りました。江角は26日発売の『女性セブン』での「人生最後のインタビュー」の中で、1月14日の時点で、引退を希望するメールを弁護士に送っていたと明言していますが……。

遠野なぎこは「あんなに威張ってたくせに」

江角に対して芸能界の中でもとくに厳しい言葉を吐いたのが、女優の遠野なぎこです。1月23日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で、「江角さんって、いろいろダサい。昔は年金問題とか、例の落書きとか、真相はわからないけど」「引退って言っても、仕事がなくなっただけじゃないの? あんなに威張ってたくせに」とバッサリ切りました。

しかし、遠野ほど強い言葉を使わないにしても、やはりモヤッとした気持ちを抱いた芸能人は多かった様子。俳優の梅沢富美男は、25日放送のフジテレビ系「バイキング」で、「引退したから終わりってわけにはいかない。芸能人やってたんだから」と主張。「子供のためって言うなら、とっくに辞めてりゃよかったし、どうも納得いかねえ」と語りました。

さらにダウンタウン松本人志も、29日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で厳しい意見。お笑いタレントの友近が「落書き騒動で今後も叩かれ続けて、否定しても信じてもらえず、今回の不倫疑惑も闘ったところでまた叩かれる」と引退に理解を示すと、松本は「立つ鳥跡を濁しまくりと思いますけどね」とチクリ。「僕なら、汚名をちゃんと晴らして辞めたい」と疑問を投げかけていました。

一方で、素直に引退を惜しむ人々も。フリーアナウンサーの小倉智昭は、24日放送のフジテレビ系「とくダネ!」で、「落書き問題から芸能活動が狂いだしたのかな。辞めることはないのに。もったいない」とコメント。ナインティナインの岡村隆史は、26日深夜放送のニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、「お子さんのことが一番とおっしゃっているなら、それでいいじゃないかと思う」と江角を擁護しました。

千原ジュニアは「イジらせない空気」指摘

江角の引退に対するコメントで、もっとも話題をよんだのは、お笑い芸人・千原ジュニアによる「イジらせない空気」についてのものでしょう。ジュニアは24日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」で、落書き騒動当時の江角を「バラエティに出てるのに、そのことで芸人に絶対イジらせない空気を出してはった。それは違うんじゃないのと思った」と振り返り、「それが、これ(引退)につながったのかな」と憶測しました。

また、同番組では漫画家の倉田真由美氏も、江角と過去共演した際の印象を「すごく厳しい方」と語り、「『それはダメでしょ!』っていう絶対的な正義の立場から話すキャラクターでしたから、こういうスキャンダルで立ち位置を変えるのはなかなか難しいでしょうね」と指摘しています。

確かに、もともと“正論をズバッ!と言う”的なキャラクターだっただけに、たとえ芸能活動を継続したとしても、これまで通りのポジションでいることは不可能でしょう。となると、謝罪とバラエティでの“禊”を経た上で新たなキャラクターを打ち出して……となりますが、もう江角はそこまでして芸能活動を続ける意味を見いだせなかったようです。

とはいっても、ワイドショーではまだ江角関連の話題がずっと取り上げられています。引退したといっても、本当に静かに暮らせるのは、まだまだ先の話になりそう。

(文/原田美紗@HEW)

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記事制作 : dmenu映画