乃木坂46・生駒里奈が土下座謝罪…芸能界でオタクキャラは鬼門!?

コラム

  • twitter
  • facebook
  • はてなブログ
  • google+
  • LINEで送る

500

芸能界でオタクキャラを貫くのって相当難しいのかも? タレント・中川翔子が大ブレークしたことで一気に勢いづいたジャンルではありますが、年明けすぐ、乃木坂46・生駒里奈が声優を特集したバラエティでの言動をきっかけに“土下座謝罪”する騒動もありました。炎上するオタク芸能人と、炎上しないオタク芸能人の差はどこに……。

共演者でBL妄想は一発アウト!?

アニメ・漫画好きで知られる生駒は、1月9日放送のテレビ朝日系特番「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」に出演。ゲスト声優たちから名前を呼ばれて大喜びする一幕もあったのですが、楽しげな様子が一部のアニメファンの怒りを買ってしまったらしく、放送後にブログを更新。自身が土下座している写真と共に、「テレビを観ている全てのアニメ作品、声優さんを愛している方には、私が出てること、私の発言にいちいちイライラしたり、思わなくていい感情を起こさせてしまい本当に申し訳ありません」と謝罪しました。

オタク趣味をめぐる炎上は過去にもあります。NMB48・三田麻央は、2015年7月放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」で、共演者を題材にした自作のBL漫画を披露したのですが、「腐女子(ボーイズラブ作品を好む女性のこと)は表に出るべきじゃない」と一部の腐女子に批判されてしまったのです。腐女子界隈では不文律のルールが多く、とくに実在の人間を題材とした作品には、「絶対に本人たちにバレないようにしなければいけない」という風潮があります。そのため三田は、大ひんしゅくを買ってしまったようです。

過去には、タレント・吉木りさもダウンタウンの2人を前に、彼らを題材としたBL妄想を語って腐女子から大バッシングを受けたという同様の例もあります。本人たちの前でBL語りをするというのは、一発で炎上してしまう行動のようです。

炎上しないキスマイ宮田と市川紗椰

始めこそオタク界の姫的な存在だった中川翔子だって、今では漫画・アニメに関する発言で炎上してしまうことも珍しくありません。では、炎上しないまま芸能界でオタクキャラを貫くには何が必要なのか? とくに目立ったバッシングを受けていない芸能人としては、Kis-My-Ft2宮田俊哉とモデルの市川紗椰が挙げられます。

アニメ「ラブライブ!」の大ファンである宮田は、プライベートで同アニメ関連のイベントを訪れた際にSNS上で目撃情報が相次いだ結果、ジャニーズ事務所から“オタ活”自粛を命じられてしまったほどの逸材です(昨年6月25日深夜放送のフジテレビ系「久保みねヒャダこじらせナイト」での発言より)。さらにソロ曲のタイトルはずばり「ヲタクだったってIt‘s Alright!」。オタクあるあるの歌詞に、オタ芸をモチーフとした振り、秋葉原を舞台としたMVと趣味全開の楽曲でした。ジャニーズアイドルがオタクというギャップを面白がられているようで、ネット上では「俺たちの宮田」と呼ぶ声もあります。

また、市川紗椰も、どうしても「どうせ女は“にわか”だろう」と厳しい目を向けられがちなオタク界にあっても、とくに炎上しないまま活動を続けています。それはやはり、彼女が“ガチ”だからでしょう。鉄道好きを公言する女性芸能人は多いものの、タモリを相手にがっつり鉄道トークができるレベルとなると数が限られてきます。

オタク趣味を明かすのは“すりよっている”?

こう見ていくと、オタク界のルールを破らないというのは大前提として(そのため守るべきルールが多い腐女子キャラが一番危険)、控えめな態度というのも“愛されるオタク芸能人”でいるために必要なことなのかも。ネット上では、オタク趣味を明かした芸能人を「すりよってきた」という言葉でよく批判します。「にわかのくせにオタクキャラをグイグイアピールすることで知名度を上げようとしている、仕事につなげようとしている」という風に一度受け止められてしまうと、オタク界の共感を得るどころか、大バッシングの的となってしまうようです。

芸能人である以上、趣味が仕事につながっていくことは当然ですが、批判を避けるためには、「オタクを飯のタネにしようとしていませんよ」という空気を出すことが重要。オタク以外にも強力なスキルやキャラクターを持っていること、知識の深さなど“本当に好き”というのが伝わることが大事なのでしょう。うーん、オタクキャラってなんだか複雑……。よほど知識に自信があるか、バランス感覚がない限り、芸能界において鬼門といえるジャンルか!?

(文/原田美紗@HEW)

 

生駒里奈も所属する乃木坂46の音源をチェック!
「タワーレコード オンライン」なら、ドコモのケータイ払い+が使える!
dポイントが貯まる!使える!

記事制作 : dmenu映画