令嬢とメイドの過激描写が『お嬢さん』で話題!目が離せなくなる“女同士で…”な映画5選

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(c) 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

パク・チャヌク監督の最新作『お嬢さん』が、3月3日(金)から全国公開。サラ・ウォーターズのミステリー小説「荊の城」を原案に、舞台を1939年の朝鮮半島に設定。資産家の令嬢・秀子と、その財産を狙う詐欺師、そして詐欺師に加担するスラム街育ちの少女・スッキによる騙し合いと復讐劇が繰り広げられる様が描かれています。 本作は、カンヌ国際映画祭で上映された際にはスタンディングオベーションを受け、世界中で外国語映画賞を受賞している注目作。中でも、日本ではR18指定の、女性同士の過激な官能描写が話題になっています。公開された予告映像では、スッキと秀子がお互いに服を脱がせ合うシーンが……。スッキ役のキム・テリは、オーディションで1500分の1の競争率を勝ち抜いた新人女優。映画初出演にして女性同士で愛し合うという役どころを演じました。

そこで、今回は『お嬢さん』のように“女性同士”の関係が官能だと話題になった映画をご紹介します!

満島ひかりは女性相手が似合う!? 『愛のむきだし』(2009年)、『カケラ』(2010年)

小中学生7名で構成されたボーカルグループ「Folder」のメンバーとしてデビューした満島ひかり。今や若手演技派女優の筆頭ですが、そのきっかけとなったのは、園子温監督が手がけた2009年公開の映画『愛のむきだし』。盗撮のプロの実話をベースにしたR15指定の大作で、満島ひかりはヒロインの女子高生・ヨーコ役を熱演。パンチラや1人布団で……といった、それまでの彼女のキャラクターからは想像できない過激シーンの連発! さらには、謎の新興宗教団体の女性実力者(安藤サクラ)とセーラー服姿で絡み合います。濃厚なキスシーンからは目が離せません! また、満島ひかりは、翌2010年に公開された『カケラ』でもガールズラブを演じています。彼氏はいるけれど、どこか満たされない日々を送る大学生・ハル(満島ひかり)。そんなときに出会ったレズビアンのリコ(中村映里子)に声を掛けられ、やがて愛情が芽生える、というストーリー。リコからキスを迫られ、無抵抗のままに受け入れるシーンは必見。『愛のむきだし』とは異なり、生々しい描写はありませんが、ドアを開けっ放しにしてトイレに行ったり、全裸で入浴したりと、ところどころでドキッとする場面も。

吉井怜と今宿麻美のラブラブすぎる関係『LOVE MY LIFE』(2006年)

女の子同士のピュアな恋愛を描いた青春物語。清純派のグラビアアイドルとして人気を博した吉井怜と、人気モデルの今宿麻美がカップル役で出演しました。映画は冒頭からふたりのキスシーンが満載。キャンディを口移しで交換し合う、浜辺で抱き合う、ご飯を食べさせ合う……など、ラブラブっぷりを見せつけてくれます。そしてクライマックスではトップレスのヌードを披露。“さらにラブラブになったふたり”が愛し合うシーンは女性視聴者からも「自然で美しい」と評判になりました。

2人の女子高生のヒミツの恋…!『ジェリーフィッシュ』(2013年)

原作は雛倉さりえが16歳のときに書いた同名小説。地味で目立たない宮下夕紀(大谷澪)と、友だちも多くて目立つ存在の篠原叶子(花井瑠美)という2人の女子高生の恋が描かれます。当初の、叶子にリードされるままバス停や図書館などでキスを交わす程度だった関係は、お互いの体を求め合う本気の恋に発展。主演の2人はオールヌードで体当たりの演技を披露しました。日活ロマンポルノ出身の金子修介監督(『あずみ2 Death or Love』、『デスノート』他)が手掛けた作品だけに、その描写は甘酸っぱくも官能的です。

仮面ライダーのヒロインがヌードに!『赤×ピンク』(2014年)

廃校になった小学校で行われる女性だけの非合法格闘イベント「ガールズ・ブラッド」を舞台に、そこに集まった3人の女性格闘家の姿を描いた、ライトノベル原作のアクション映画。「仮面ライダー555」のヒロイン役でブレイクした芳賀優里亜が、性同一性障害に悩む空手家・皐月を演じ、オールヌードで挑んだ過激なベッドシーンが話題になりました。本作には、相手役を務めた多田あさみを始め、小池里奈、水崎綾女といったグラビアアイドル出身のキャストが目白押し。迫力ある格闘シーンとセクシーな衣装も見所のひとつでしょう。

女性同士のカップリングを描いた作品には、男女の関係とはまた違った恋愛観や人間ドラマがあります。そこには『お嬢さん』のような愛憎劇があれば、切ないひと時の恋も……。男性視聴者にとっては、もしかしたら作品を通して「女の子はこう考えているんだよ」という心情に気付かせてもらえるかも?

(文/三好キスケ@H14)

『お嬢さん』
3月3日(金)TOHOシネマズシャンテ他

ロードショー 配給:ファントム・フィルム
(c) 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

記事制作 : H14

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