(c)2017 ひるね姫製作委員会

『ひるね姫』の舞台、2020年には俳優に触れるテレビが登場!? 未来はどこまで進むのか?

コラム

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東京オリンピックが迫る2020年の夏を舞台にしたアニメーション映画『ひるね姫』。3月18日(土)に公開されるこの映画には、“少し先の未来”が描かれています。例えば、自動運転の乗り物や、人工知能を持つロボット。思わず「今からたった3年後、本当にそんな未来がやってくるの?」と考えてしまいそうですが、実は一部の専門家の間で、『ひるね姫』以上に画期的なアイテムが現実世界で完成すると予測されているんです!! 3年後の2020年、一体どんな未来が待っているのでしょうか?

『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』って、どんな映画?

『ひるね姫』の舞台は、2020年の夏。オリンピックが開催される東京から遠く離れた岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている女の子、森川ココネが主人公です。ココネは何の取り柄もない平凡な女子高生ですが、たったひとつ得意なことがあります。それは「昼寝」。どんな場所でも気持ちよくぐっすり眠ることができます。

『ひるね姫』の舞台は、2020年の夏。岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている女の子、森川ココネが主人公です。ココネは何の取り柄もない平凡な女子高生ですが、たったひとつ得意なことがあります。それは「昼寝」。そんな彼女に、ある異変が起きます。突然同じ夢ばかり見るようになり、夢から覚めると父親が警察に逮捕されてしまったのです!

「あの父親が悪事を働いたとは思えない」そう考えたココネは、父親を救うため東京へ向かう決意をします。折しもその日は、東京オリンピックが開催される3日前。たったひとつの得意技である「昼寝」を武器に、ココネは次々と浮かび上がる謎を解決する旅に出ます。

監督は、『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』を手掛けた神山健治氏。神山監督は多くの作品で、「AI」「ネットワーク」「未来への願い」を重要なモチーフとして映画に盛り込んでいます。『ひるね姫』に登場するのは、自動運転の乗り物や、AI(人工知能)を持つロボットの「ハーツ」。時には人間と敵対する悪役として描かれてきたロボットを、神山監督はどのような存在として位置づけているのでしょうか。SFやファンタジーなど重厚な世界設定を構築し、その中で数々の人間ドラマを生み出してきた監督だからこそ、“ちょっと先の未来”をどう描くのか、注目が集まっています!

2020年には俳優に触れるテレビが実現するって、本当!?

『ひるね姫』の舞台、2020年には俳優に触れるテレビが登場!? 未来はどこまで進むのか?
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ところで現実世界では、東京オリンピックが開催される「2020年」がどんな世界になるのか、様々な未来予想が展開されています。例えば、俳優に触れることができる立体テレビの登場。NHKが、自然な立体表現をつくりだす「インテグラル立体カメラ」という高解像度カメラを開発しています。一般家庭への放送開始は2025年の予定と言われていますが、2020年には技術を実用化できるよう研究が進んでいます。未来のテレビでは、感触や香りまで楽しめるかもしれません。

続いての予測は、自動翻訳機の開発。すでにスマートフォン用のアプリが開発されていて、一部では実現していますよね。これがさらに進化して、2020年にはヘッドホン型になると言われています。音声認識技術と翻訳機能が高度化して日本語と外国語の壁がなくなれば、もう英語を勉強しなくてもよくなるかも!?

最後の予測は、宇宙旅行の実現です。2016年、米国の宇宙企業とロケット運用会社が宇宙旅行者用のホテルを2020年に打ち上げると発表しました。2041年には、海外旅行並みの安全性で100万円以下の宇宙旅行が実現すると言われています。

 

立体テレビも、自動翻訳機も、宇宙旅行もあくまで予想ですが、どれもその分野に明るい専門家が予測したもの。3年後の今ごろ実現している可能性は高そうです! あなたはこの先どんな未来が訪れると思いますか? そんなことを考えながら『ひるね姫』を観てみるのも面白いかもしれませんよ。

文/華井由利奈@プロダクションベイジュ

記事制作 : プロダクションベイジュ