役所広司に清水富美加、岡田将生…「バイプレイヤーズ」、ゲスト俳優が豪華すぎ!

コラム

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テレビ東京系で放送中のドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」はタイトルの通り、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研たち6人の名脇役たちの共同生活を描いた、フケ専にはたまらない作品です。テレビ東京の毎週金曜深夜12時12分~52分、「ドラマ24」枠らしく、ゆるい空気感が楽しめますが、ゲスト俳優が役所広司、清水富美加、岡田将生……などなど異様に豪華な面子!

おじさんたちのキャッキャウフフにキュン!

本作は、監督から「役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3か月間共同生活を送れ」と指示された6人のバイプレイヤー(脇役)たちの、少々戸惑いながらも意外と楽しそうな共同生活を描いたコメディドラマ。おじさんたちのシェアハウスなんて華がないと思うかもしれませんが、いい年した男たちが朝食のメニューやらなんやら小さなことでキャッキャウフフと笑い合う姿が無性に愛おしい……。

「コワモテ俳優も素顔はなかなか子供っぽいのね」なんて見守っているうちに、自然と“推し”も決まってきます。そういう意味では、萌え系日常アニメとなかなか通じるものがあるような。また、「学園ドラマ仕立てのミュージックビデオで6人が共演する回」「アクション映画で共演する回」などで、登場人物たちがさらに別の役柄を演じる構造は、キャラクターたちが回によって違う設定のコントを演じていた大ヒットアニメ「おそ松さん」を思い出させます。

実際に「バイプレイヤーズ」と「おそ松さん」はコラボを果たしており、都内各地にコラボポスターを掲出していました。「6人の成人男性が、ひとつ屋根の下暮らし」という設定が共通しているところから実現したものだそうですが、作品構造としてもつながる部分があったようですね。

業界内視聴率30%超え!?

しかし、「バイプレイヤーズ」の魅力は、おじさんたちのキャッキャウフフだけではありません。毎回ゲストが登場するのですが、その顔ぶれが異様に豪華なんです……。池松壮亮、清水富美加、志田未来、竹中直人、安田顕、川島海荷といった顔ぶれがこれまで出演してきました。さらに岡田将生の出演も決定している他、「最終話にはさらに豪華ゲスト出演者を予定」とも告知されています。6人以外の名脇役も、主役級の俳優も続々登場するとは、「バイプレイヤーズ」恐るべし。しかもただ登場するだけではなく、たとえば第1話ゲストの役所広司は、長崎出身ということ九州弁を披露。役者たちのレアな姿が楽しめます。

他局に比べて予算が少ないと噂されるテレビ東京が、なぜこれだけの豪華ゲストを実現できたのか……。実は「バイプレイヤーズ」は、いわゆる“業界内視聴率”がかなり高い模様。濱谷晃一プロデューサーは、「業界内視聴率30%超えではないかと噂される『バイプレイヤーズ』。本当に多くのキャスト、スタッフから『バイプレイヤーズ見てるよ!』とお声をかけていただき、嬉しい限りです」とコメントしています。また、岡田将生も、もともと「バイプレイヤーズ」のファンだったことを明かしています。

“企画力”がキャストも集めた

テレビ東京は、少ない予算をカバーするために、企画力で勝負をかけていると言われています。確かに「バイプレイヤーズ」だって、「6人の名脇役がシェアハウスする」というフェイクドキュメンタリー仕立てのストーリーに加えて、6人は劇中でもその時々の現場で何かの役を演じるとあって、ゆるい空気を漂わせつつも、かなりトリッキーな作りの作品になっています。

なにか斬新なことをしている、しかも誰もが知っている名脇役が揃っている! それは業界内視聴率が高いのも当然でしょう。企画力によって、視聴者だけでなく、キャストまで集めてしまう……。いやはや、テレビ東京の手腕に驚かされる番組です。

(文/原田イチボ@HEW)

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記事制作 : dmenu映画

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