乃木坂46“個人PV”が4年振りに復活!ダントツ人気、伊藤万理華の出来栄えは…

コラム

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3月22日にリリースされた17枚目のシングル「インフルエンサー」も、2ndシングル「おいでシャンプー」から16作連続でのチャート1位を獲得するなど、今や国民的アイドルとなった乃木坂46。

最新シングルは、グループ史上最高速で難易度の高い振り付けでも話題となったダンス・ナンバー。そして筆者としては、通常盤を除くTypeAからDのDVDに収録された個人PVにも注目してもらいたいと思う。

過去にも気鋭のクリエイターが撮影

この個人PVは、メンバーの個性を掘り下げるためにデビュー・シングル「ぐるぐるカーテン」で企画され、その後もファンにとってはシングルごとのお楽しみとなっている。乃木坂46は、毎回シングルごとに気鋭のクリエイターが撮影するMVも評価が高いが、同様に個人PVも秀作揃い。例えば1stシングルでは、映画『20世紀少年』シリーズなどの監督である堤幸彦が、初代センターを務めた生駒里奈の真っ白なキャンバスを思わせる魅力をキャッチ。14thシングル「ハルジオンが咲く頃」では、女性人気も高い白石麻衣が、白石の握手会に行く彼氏を詰問する彼女役を自ら好演。映画『退屈な日々にさようならを』などの監督で知られる今泉力哉が、そのやりとりをコミカルに描いた。

予告編の公開では「伊藤まりかっと。」が人気

そんな中、ここ数作に個人PVが収録されることはなかった。だが、2016年9月に加入した3期生が本格的に活動を始めたタイミングで、約1年、4作ぶりに復活。今回も各メンバーのキャラクターを活かした全45作品が並ぶ。

発売事前に公式サイトにアップされた予告編では、グループを牽引する齋藤飛鳥の「飛鳥マウス、街にあらわる」、西野七瀬の「ばけねこのななせ」とともに、個人PVの女王と評される伊藤万理華の「伊藤まりかっと。」がベスト3の一角を占めただけでなくダントツの1位に。個人的にも今作でまずどれを?と訊かれたら、「伊藤~」をオススメしたい。まあ、「飛鳥マウス~」での齋藤の可愛さ、「ばけねこ~」でのドタバタさ(?)と西野の透明感のギャップも必見なのだが……。

それこそこの「伊藤~」は、それまでの個人PVで最も人気の高い伊藤の「まりっか’17」のスタッフが再集結。この撮影中に彼女もロングの髪をバッサリ切り、自ら歌う春っぽい曲に合わせて楽しそうに踊り、さまざまな表情を見せる。約4分半の映像に伊藤万理華の屈託のない魅力を詰め込んだ好作となっている。

さらに、演技力に定評のある桜井玲香がある青年にとり憑き、動作だけで爆笑と苦笑の芝居を展開する「こわい」や、最新シングルで表題曲を歌う選抜メンバーに初めて選ばれた寺田蘭世が、彼氏との別れを引きずりながらフリマに出店する「憂えぬ蚤の市」もオススメの1本。白石の「いいオンナのいるBAR」では、実際にこれだけ美人で気の利くバーテンダーのいる店があったら、毎日通いたいと思う。

3期生もそれぞれの個性が浮き彫りに

また、3期生はいち早くそれぞれのキャラクターを知る意味で観逃がしは厳禁。なかでも、最新シングルにカップリングとして収録されている3期生の歌う「三番目の風」でセンターを務める、大園桃子の「バージン・ブリーズ」に注目。バーでの父親役との演技には初々しさが感じられるが、近い将来に乃木坂46を背負って立つ大器の予感も伝わってくる。

清楚、美人揃いなどと言われる乃木坂46だが、それぞれの個性際立つ活動にも引き続き注目したい。

文/兒玉常利

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記事制作 : dmenu映画