「やすらぎの郷」に神木隆之介の出演決定!昼帯とは思えないゴージャスさ&スリル

コラム

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大御所脚本家・倉本聰が送る、シニア向け昼帯ドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)に、神木隆之介や向井理などの人気俳優がゲスト出演することが決定。昼の時間帯とは思えないゴージャスなキャスティング、スリリングな脚本が楽しめる作品となっている。

石坂浩二に「鑑定団」イジリ!?

物語の舞台は、テレビ業界の功績者たちだけが入居できるテレビ人専用老人ホーム“やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ。イタリア語で『道』の意味)”。浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫といった超豪華メンバーが演じるかつての大女優たちが、石坂浩二演じる主人公のシナリオライター・菊村栄を翻弄する人間喜劇。「やすらぎの郷」というタイトルは、老優たちの穏やかな表情を想像させるが、実際に作中で繰り広げられる会話劇は、それを小気味好く裏切ってくれるスリリングなものだ。

役者たちの経歴を踏まえたメタなセリフが特徴の作品だが、もっとも視聴者をヒヤッとさせたのが、石坂浩二に「開運!なんでも鑑定団」ネタをぶつけたことだろう。石坂が同番組を降板したのは、スタッフとのトラブルが原因だと噂になっているが、真相は不明なまま騒動が収束してしまった感がある。しかし、劇中で石坂に「なんとか鑑定教室のゲストに出ていらしたでしょう」というセリフをぶつけたのだ。石坂が絵画ウンチクを披露する一幕もあり、「なんでも鑑定団」を見ていた側からすると、懐かしい気持ちになれる……。

その後、八千草に絵画を譲った人物がやすらぎの郷を訪れる流れとなるのだが、その人物が住むのは“水戸”。石坂には「水戸黄門」で主演するも短命に終わったという過去もある。「やすらぎの郷」では、そんな石坂に水戸黄門ウンチクを語らせる場面もあった。

こんな脚本、ドラマ業界の重鎮である倉本聰にしか書けないだろう。昼帯で約15分という短時間のドラマながら、目を離せないスリルたっぷりの作品だ。

神木隆之介&向井理もゲスト出演

日本を代表する名優たちによって展開される本作には、片岡鶴太郎、上川隆也、神木隆之介、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理といった若手からベテランまで個性豊かなゲストたちも出演する。

出演にあたって、神木隆之介は次のようにコメントを寄せている。

「このたび、『やすらぎの郷』に出演させていただくことになりました。倉本先生には、『風のガーデン』でお世話になり、今回が2度目になります。再び先生の作品に携わることができて、この上ない幸せを感じております。精一杯頑張ります」

子役からすっかり若手屈指の実力派俳優に成長した神木が、一筋縄ではいかない名優が勢ぞろいする「やすらぎの郷」に出演すると聞けば、どうしても期待は膨らむ。

また、向井理は「この作品に出演者として名を刻むことができるのは、大変光栄なことです。 現場では諸先輩方から、緊張感だけでなく、柔らかな雰囲気も感じ取らせていただいています。是非、ご堪能下さい」と、撮影現場の充実ぶりを窺わせる言葉を聞かせてくれた。

石坂浩二らメインキャストに今回発表されたゲストが加わることで、物語にどんな風が吹き、いかなる波乱が巻き起こるのか。虚実ないまぜのキワどいトークを連発しながら、実力派キャストによるさすがの演技が観る者を煙に巻く話題作「やすらぎの郷」。シニア向け帯ドラマとして早くも人気を確立させたようだ。

(文/成田佳子@HEW)

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記事制作 : dmenu映画