「僕たちがやりました」7月18日(火)夜9時スタート

制服が似合うのは何歳まで?“高校生役”を務めるオトナ俳優たち

コラム

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恋に友情、若い世代の日常的なスリルも詰まった学園モノ。現役世代だけでなく、大人が観ても楽しめる映画やドラマは数多くあります。

その一方、劇中で学生を演じているのも、実は“オトナ俳優”であることは少なくありません。20代になっても高校生役をさらりとこなす、そんな名優たちにスポットを当ててみましょう。

窪田正孝(28歳)が高校2年生の容疑者に!?

7月18日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」では、28歳の窪田正孝が、高校2年生の主人公・トビオ役を演じます。同作は、日常に理想を求めず“人生、そこそこ”といった感覚で生きていた若者たちが、思いもよらず爆破事件の容疑者となる青春逃亡サスペンスです。

窪田は番組公式サイトで、「人間はどこか仮面を被っているし、大人になればなるほど本音をだせなくなってくる。人間のそういう本質的な部分を、高校生の目線から暗くならずに爽快に描いている」と、作品の魅力について語っています。そして「全力でやりたい」と役への意気込みをみせ、幅広い年代の人に観てほしいと話していました。

縞ネクタイの制服姿がばっちりとキマッている窪田。人間の本質と向き合い葛藤する若者を、どのように演じてくれるのか楽しみです!

中島健人(23歳)が優しい高3男子を好演

7月22日より公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』では、SexyZoneの中島健人が高校3年生の主人公・坂上拓実を演じています。物語の中心となるのは、他人に本心を語ることが苦手な拓実と、トラウマで喋ることのできなくなった成瀬順(芳根京子)。2人の級友とともに、出し物のミュージカルを成功させようと、切ない恋模様をまじえて切磋琢磨していきます。

学ランをごく自然に着こなしている23歳の中島は、例え現役高校生だといわれても、特に違和感がないように思います。甘く優しげなマスクと穏やかな声で、実は思いやり深い拓実のキャラをしっかりと確立しています。

千葉雄大(28歳)は頭脳派の将棋高校生に

学園コメディ映画『帝一の國』(2017年)では、メインキャストは菅田将暉や野村周平など20代前半の俳優が“高校生”を演じています。その中で、28歳とダントツの年長者ながら、高校2年生役を務めたのが、カワイイ系俳優でお馴染みの千葉雄大です。黒髪+細ぶちメガネ+学ランというスタイルで、戦略に長けた将棋部の天才男子を演じました。

28歳には見えない、ビジュアルと少年のような声質。そうした魅力をもつ千葉であれば、今後もまだまだ高校生役を務められるかも?

小栗旬(当時31歳)が高校生&織田信長の2役をこなす!

小栗旬はフジテレビ系の月9ドラマ「信長協奏曲」(2014年)で、当時31歳にして高校生と織田信長の2役を演じました。同作は彼の演じるサブローが戦国時代にタイムスリップして、自分そっくりの武将・織田信長と出会うというストーリー。

サブローはパーカーの上に学ランを羽織ったカジュアルな着こなし&茶髪姿。軽いノリのキャラで、同級生とつるむシーンも自然でした。まぁ、実は30代だと思いながら観ていれば、周りより少々“あんちゃん”っぽさを感じることは否めませんでしたが……。

山本美月、桐谷美玲…25歳の制服姿が麗しい

一方、女子高生役でも、20代半ばの女優が演じた例がいくつかみられます。たとえば、『ピーチガール』(2017年)の山本美月(25歳)、『ヒロイン失格』(2015年)の桐谷美玲(当時25歳)など。彼女たちは、完成披露イベントなどで「(ミニスカートが)なんかスースーする」(山本)、「ギリギリアウトな感じ」(桐谷)と、自身の制服姿を恥じらっていました。でも、2人とも年齢を感じさせない美しさがあるので、全然OKな気がします!

20代となれば青春時代を経験済みで、仕事では多くの演技をこなしてきたはず。実力派俳優たちには、リアリティに満ちた高校生を再現する腕があります。学生も、大人のあなたも、彼らが披露する瑞々しい姿に自身を重ね、想いを馳せてみてはいかがでしょう?

(文/藤岡千夏@H14)

この中で、学生服が似合うと思う俳優・女優は?

 
記事制作 : H14