Anwar Hussein gettyimages/当時20歳の初々しいダイアナ元妃

思わずため息… ロイヤルファミリー&クラシック女優の“ウェディングドレス”特集

コラム

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6月ももう終わりに近づいていますが、6月の花嫁は幸せになれるという“ジューン・ブライド”のジンクスにちなんで、ドレスが素敵なロイヤル&クラシック女優のウェディングフォトをご紹介します!

ダイアナ元妃

世界が大注目した世紀のロイヤル・ウェディング、チャールズ皇太子&ダイアナ元妃。1981年7月にセントポール大聖堂で執り行われた式は豪華そのものでしたが、ドレスももちろんゴージャス! 1万個のパールをあしらった「エリザベス&デイヴィッド・エマニュエル」のドレスは制作に100日かかったそうで、当時のお値段で1万2000ドル、現在の価格にすると3万1000ドル相当で、ベールは7.6mという長さ! ご存じのように1996年にふたりは離婚してしまうわけですが、この結婚式前夜、チャールズはプレッシャーのため泣いてしまったというエピソードが伝えられています。

キャサリン妃

Chris Jackson gettyimages/ダイアナ元妃に比べるとシンプルなのが現代っぽい?

2011年4月に挙式したウィリアム王子とキャサリン妃。「アレキサンダー・マックイーン」のクリエイティブ・ディレクター&デザイナーを務めるサラ・バートンにキャサリン妃自らがリクエストして作られたドレスは、イングランド(バラ)、ウェールズ(ラッパスイセン)、スコットランド(アザミ)、北アイルランド(クローバー)というイギリスの4つの地域を象徴する花を刺繍したレースが素敵! グレース・ケリーのドレスにインスパイアされたのでは?という噂もあります。この日、ふたりの幸せな姿を一目見ようと見物に訪れた人は推定100万人だったとか。

グレース・ケリー

Gilbert TOURTE gettyimages/レーニエ大公32歳、グレース26歳で結婚

1956年4月、ハリウッド女優からモナコ公国の王妃となったグレース・ケリー。レーニエ大公との挙式で着ていたのは、MGMの衣装デザイナー、ヘレン・ローズが手掛けたウェディング・ドレス。アンティークレースに数千ものパールを縫い付けたこのドレスは今もなお憧れる人多し。挙式の写真では緊張のせいなのか少し顔が固いグレースだけど、式の後にあった昼食会ではこのドレスのまま楽しそうにランチする姿も見られたそう。この後、7週間ものロングハネムーンへ出発しました。

エリザベス・テイラー

Frank Worth, Courtesy of Capital Art gettyimages/この時、自分があと7回も結婚するとは思っていないでしょう

人生で8回も結婚した恋多き美女エリザベス・テイラーだけど、こちらは記念すべき(?)最初の相手コンラッド・ニコルソン・ヒルトン・ジュニアとの結婚式。お騒がせセレブのパリス・ヒルトンの大伯父にあたる人です。1950年5月、すでにハリウッドスターだった18歳のエリザベスとヒルトンホテル創業者の息子というビッグカップル誕生は当時も大きな話題に。グレース・ケリーのドレスも担当したMGMのデザイナー、ヘレン・ローズが完成に3か月もかけて制作したドレスはエリザベスのグラマーさが強調された素敵なものだったけれど、ハネムーン先で夫の飲酒&ギャンブル&暴力癖が発覚し、翌年1月にはお別れすることに。8か月弱の結婚生活でした。

文=安藤千晴

記事制作 : 熊谷真由子

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