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子供の頃“ポケモンマスター”を目指した大人たちへ!今だからこそ楽しめる「劇場版ポケットモンスター」最新作

コラム

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劇場版ポケットモンスター第1作目『ミュウツーの逆襲』(1998年)からおよそ20年が経ち、主人公サトシに憧れた少年少女たちは、今はもうアラサー。

ポケモンをずっと愛し続けてきた人もいれば、ポケモンからすっかり離れてしまった人もいるでしょう。アニメや映画をきっかけにゲームシリーズに夢中になった人や、「Pokemon GO」の大流行をきっかけにポケモン熱を再燃させた人もいるかもしれません。その傍らで、劇場版ポケットモンスターは毎年の夏のお楽しみとして、必ず上映されてきました。

そして今夏2017年7月15日、20作目となる最新作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」(2017年)が公開されます。 サトシとピカチュウの出会いの物語をベースにした、懐かしさでいっぱいの演出に心が揺さぶられるはず。初期のポケモンを知る人にこそおすすめしたい本作のポイントをご紹介します。

物語の原案はテレビアニメ版第1・2話

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一旦ポケモンの世界から離脱したまま戻ってこられなくなった方の中には、シリーズやストーリーが進みすぎて追いきれなくなってしまったことを理由として挙げる方もいらっしゃるかと思います。しかし本作は、そんな方にこそおすすめ! きっと、懐かしい気持ちに浸りながら鑑賞できるはずです。

情けない一面もあるけれどまっすぐな心を持ったサトシと、とても愛らしいのになかなかなついてくれないピカチュウとの出会い。そしてそんなぎくしゃくした関係から始まるふたりの旅立ち……1997年春から放送が開始されたテレビアニメ版ポケットモンスター「無印編」 における第1話・第2話の名シーンを断片的にでも覚えている方は多いのではないでしょうか。

本作「キミにきめた!」(2017年)はポケモン映画20作記念の特別企画として、「無印編」における冒頭の物語を原案とする形で制作されました。

第1話のラストで、空を悠然と舞うホウオウを見て、サトシとピカチュウが交わした「いつか、あいつに会いに行こう」という約束。この大切な約束を物語の軸に据えつつ、「無印編」には存在しなかったポケモンやオリジナルキャラクターを登場させ、ふたりの成長劇をオリジナルストーリーとして生まれ変わらせています。アニメ版ポケモン「無印編」をリアルタイムで観ていた世代こそ、20年越しの感動と特別の思いをもって、本作をじっくり堪能することができるのです。

しょこたんに本郷奏多!今回も豪華な声優陣

声優陣の豪華さでも毎年話題を呼ぶ劇場版ポケットモンスター。20作記念を祝うかのように、本作にも名だたるキャストたちが終結しました。ポケモンマスターを目指す主人公の少年サトシの声を担当するのはお馴染み、松本梨香。テレビアニメ版ポケットモンスター「無印編」の第1話から丸20年、一貫してサトシに魂を吹き込み続けてきました。

本作のオリジナルキャラクターで、秘密を握る男勝りな少女トレーナーのマコトには佐藤栞里が、ポケモン博士を目指す少年トレーナーのソウジには本郷奏多が抜擢されました。二人とも主人公サトシと伝説のポケモン・ホウオウとの縁を繋ぐ重要な役どころなのだとか。

また、本作におけるキーパーソンの一人で、ホウオウを追い求める研究者のボンジイ役には古田新太が、ポケモンセンターでポケモンの治療に励むジョーイ役には、大のポケモン好きを公言している中川翔子がキャスティングされています。

さらにゲストポケモンのマーシャドーの声は、ポケモン映画史の重鎮、山寺宏一が担当。人間の身体から発されたとはとても思えない驚愕の音声を披露しています。

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記事制作 : YOSCA