今年も話題作が目白押しの夏休み映画。数が多くてどれを観れば満足できるのか分からない……。そんな皆さまのために、洋画&邦画の大作からイケメン好き向けの作品などなど、カテゴリー別におススメ映画を紹介しちゃいます!

【邦画2トップ】

『銀魂』

(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017「銀魂」製作委員会

<見どころ解説>
空知英秋による人気少年漫画を、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が実写化。宇宙人に支配され、侍が衰退しつつある江戸時代末期の日本を舞台に、断固として侍魂を堅持する男・坂田銀時と、その仲間たちの活躍をギャグ&アクション満載で描く。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈といった豪華キャスト陣に福田組の常連であるムロツヨシや佐藤二朗らも加わった、基本はユルユルだけどキメる時はキメる、メリハリの利いたA級娯楽作。

(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017「銀魂」製作委員会

<厳選ポイント!>
筋トレで銀時の逞しい身体を作り上げ、銀色に染めた地毛とウイッグで天パーの髪型を再現した小栗。ツッコミ担当の地味メガネ男子・志村新八を体現した菅田。そして、白目で鼻をほじる豪傑娘・神楽に成り切った橋本と、全キャストが原作キャラを細やかに再現。また、カブトムシの被り物で木にしがみつく沖田総悟(吉沢亮)、蜂蜜まみれのフンドシ姿で直立する近藤勲(中村勘九郎)など、漫画の爆笑シーンも登場。その再現率の高さに原作愛を感じる!

映画『銀魂』は7月14日より全国公開

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』

(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

<見どころ解説>
掲載以来30年にわたってファンの熱烈な支持を受けている荒木飛呂彦の人気コミックを映画化。平和な町、杜王町を騒がせる連続変死事件が起き、“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持った高校生、仗助は、その謎を追ううちに、自身の背負う運命を受け入れなければならなくなる。世界的な鬼才、三池崇史監督が『クローズZERO』ばりのアクションを盛り込みつつ、常識を超えたバトルを演出。スペインロケのエキゾチックな効果も見逃せない。

<厳選ポイント!>
『ヒロイン失格』『orange−オレンジ−』などの王子様的なキャラクターで人気を博しているイケメン俳優、山崎賢人が、これまでのイメージをかなぐり捨てたキャラに挑んでいるのだから見逃せない。バカデカい紫のリーゼントスタイルは、一見するとただの不良高校生。しかし見た目とは裏腹に純情で、なおかつ“スタンド”なる超能力を持っている。独創的で実写化不可能かと思われたキャラクターに血肉を通わせた、彼の熱演が最高にカッコイイ!

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日より全国公開

【洋画2トップ】

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

<見どころ解説>
ジョニー・デップの成り切りぶりがツボにはまる、孤高の海賊ジャック・スパロウの大活躍により、世界中に旋風を巻き起こした大ヒットシリーズ待望の第5弾。宿敵“海の死神”サラザールとの因縁の対決を前に、なんとか彼の復しゅうをかわそうと伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を探すジャックと仲間たちの冒険を活写する。おなじみのジョニデの千鳥足演技をはじめ、過去からの因縁が引き寄せる壮大な復しゅう劇と怒とうのアクションに圧倒される。

(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

<厳選ポイント!>
夏にぴったりな作品といえば“パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの最新作。今回明かされるジャック・スパロウの若かりし日の勇姿はもとより、彼の最恐の宿敵を演じるオスカー俳優ハビエル・バルデムの、ラテン系情念の炎めらめらの死神姿にハラハラドキドキ。登場人物たちの過去と現在が複雑にからみ合う驚きの展開はもちろん、イケメン俳優オーランド・ブルームのカムバックなど、見どころが盛りだくさん!

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日より全国公開

『スパイダーマン:ホームカミング』

(C) Marvel Studios 2017. (C) 2017 CTMG. All Rights Reserved.

<見どころ解説>
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場し、マーベルヒーローズの仲間入りを果たした新生スパイダーマンをメインにした新シリーズ。平凡な高校生のピーター・パーカーがスパイダーマンとして、最強の敵バルチャーと壮絶なバトルを繰り広げる。新生スパイダーマン役に抜てきされたのは、イギリス出身のトム・ホランド。大型フェリーやジェット機、そしてニューヨークの街中で展開するド迫力のアクションに大興奮。

(C) Marvel Studios 2017. (C) 2017 CTMG. All Rights Reserved.

<厳選ポイント!>
アイアンマンことトニー・スタークに“ヒーロー見習い”扱いをされているピーター。真のヒーローとして認めらるため、凶悪な敵を相手に世界を救おうと立ち上がるピーターの成長ぶりがなんだかかわいい。そんなピーターを演じるトム・ホランドの奮闘にも注目。少年っぽさの残るルックスながら、ミュージカル「ビリー・エリオット」でバレエ・ダンサーをめざす主人公を演じたことから抜群の身体能力と肉体美を誇り、ダイナミックなアクションを披露する!

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国公開

【アニメ2トップ】

『メアリと魔女の花』

(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会

<見どころ解説>
『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』などが国内外で高く評価された米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後、熱い思いを込めて手掛けた長編アニメ。イギリスの女性作家メアリー・スチュアートの児童文学を基に、禁断の“魔女の花”との出会いから始まる少女の型破りな冒険を描き出す。『無限の住人』などの若手実力派女優の杉咲花がヒロインのメアリの声を担当し、魔法に頼ることなく自らの意志で運命を切り開こうとする少女を熱演する。

(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会

<厳選ポイント!>
『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の西村義明プロデューサーが新設した“スタジオポノック”に集結した、スタジオジブリの卒業生たちによる最新アニメと聞くだけで心が弾む。あえて彼らの師匠・宮崎駿監督の傑作『魔女の宅急便』を思わせる“魔女”にこだわり、ひと味違う切り口で物語をつむごうとする若手世代のチャレンジ精神もさすがだ。神木隆之介、天海祐希、満島ひかり、大竹しのぶといった豪華キャストによる熱演合戦にも期待がふくらむ。

映画『メアリと魔女の花』は7月8日より全国公開

『怪盗グルーのミニオン大脱走』

(C) UNIVERSAL STUDIOS

<見どころ解説>
人気シリーズの第3弾はグルーやミニオンたちはもちろん、80年代ファッションに身を包んだ悪党バルタザールやグルーの知られざる双子の兄弟ドルーらが登場していっそう賑やかに。グルーはドルーに悪党稼業のイロハを教えてほしいと懇願される一方、ミニオンたちはひょんなことから刑務所入り、そんなあいだにもバルタザールは悪巧みを着々と実行に移そうとしている。ミニオンたちの刑務所で悪に染まっていく姿もキュート!

(C) UNIVERSAL STUDIOS

<厳選ポイント!>
子どもに大人気のシリーズながら、最新作はむしろ大人が楽しめるシーンが満載。悪役は肩パッドの入った派手なスーツという80年代ファッション。さらには、マイケル・ジャクソンの「BAD」やa-haの「テイク・オン・ミー」、ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」といった懐かしの80年代洋楽ヒット曲が劇中を彩る。もともと音楽に定評のある本シリーズだけれど、ミニオンズが某オーディションで見せるパフォーマンスも圧巻。

映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日より全国公開

【イケメン押し】

『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』

(C) 2017「HiGH&LOW」製作委員会

<見どころ解説>
テレビドラマ、映画、ライブ、SNSなど、マルチメディアで展開する EXILE TRIBEの総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの劇場版最新作。荒廃した街「SWORD地区」に存在するチーム同士の勢力争いや、メンバーたちの友情&裏切りなどなど、とにかく熱いドラマが魅力の本シリーズ。今回はドラマ版でおなじみの登場人物が顔をそろえ、さらに39名もの新キャラがお目見え。バイクアクションを筆頭とする戦闘シーンもスケールアップ!

<イケメンポイント!>
物語の軸となる「山王連合会」は、岩田剛典、鈴木伸之、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹と、EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、劇団EXILEのイケメンたちがメンバーを演じる夢のような美男チーム。その他のチームにも「これでもか!」とばかりにイケメンキャストが配置されているのだが、今回は中村蒼、佐野岳といった若手人気俳優が大量投入され、さらには EXILE TRIBE からもNAOTO、小林直己、関口メンディーらが初参戦! 徹頭徹尾スクリーンがイケメンだらけでクラクラしそう。

映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日より全国公開

『東京喰種 トーキョーグール』

(C) 2017「東京喰種」製作委員会 (C) 石田スイ/集英社

<見どころ解説>
石田スイによる大人気コミックを映画化し、人を喰う怪人“喰種(グール)”が存在する世界を描いたSFアクション。喰種の臓器を移植され“半喰種”になった主人公が人間と喰種のはざまで葛藤を抱えながら、喰種の駆逐を目論む組織との壮絶な戦いに巻き込まれていく。主演の窪田正孝を中心に、清水富美加、蒼井優、大泉洋など豪華キャストが集結。人の姿をしながら異形の怪人である、喰種の世界観の実写ビジュアル化は原作ファンならずとも見逃せない。

(C) 2017「東京喰種」製作委員会 (C) 石田スイ/集英社

<イケメンポイント!>
映画やテレビドラマで、得意のアクションからシリアス、コメディまで幅広い役どころを全力で演じ切る窪田正孝。その窪田が演じるのは、人間と喰種のふたつの世界を知る唯一の存在カネキ。平凡な大学生でありながら喰種の哀しみも理解できるという複雑なキャラクターを熱演、純粋さと狂気を併せ持つような独特の雰囲気がキャラクターにハマっている。キレのあるアクションも見応え抜群で、繊細な演技とのギャップにノックアウトされる!

映画『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日より世界公開

【絶叫推し】

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』

(C) Universal Pictures

<見どころ解説>
往年のモンスターホラーを現代的にアップデートして再生させる、ハリウッド製ビッグ・プロジェクト“ダーク・ユニバース”のシリーズ第一弾。1932年の映画『ミイラ再生』をベースにしつつ、現代のロンドンによみがえった、ミイラの王女が引き起こすパニックと、それに立ち向かった冒険家の奔走を描く。トム・クルーズがミイラに立ち向かう冒険家にふんしてタフなアクションを熱演。大都会を覆う大砂塵など圧巻のスケールだ。

(C) Universal Pictures

<絶叫ポイント!>
何より強烈なのはミイラの王女アマネット。権力を欲したため王と息子を殺し、罰として生きたままミイラにされた彼女は現代によみがえり、再び邪悪な欲望を満たそうとする。見た目は美しく妖艶だが、邪神と取引して魔物化。一度は捕えられるものの、クモを操って人間の体内に入りこませる不気味な術を繰り出し、混乱を招いて脱走する。ロンドンを破壊する暴れっぷりはもちろん、トム・クルーズふんするヒーローをも操ってしまうことにもゾッとさせられる!

映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日より全国公開

『トランスフォーマー/最後の騎士王』

(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved

<見どころ解説>
マイケル・ベイ監督による世界的大ヒットSFアクション大作『トランスフォーマー』シリーズ第5弾。前作同様マーク・ウォールバーグが主演を務め、史上最大の危機に陥った地球を守るため、トランスフォーマーと人類の混成チームの決死の戦いぶりを映し出す。個性派俳優スタンリー・トゥッチをはじめ、イギリスの名優アンソニー・ホプキンスらの豪華共演はもとより、進化度MAXの戦闘シーンや、今回初めて明かされるトランスフォーマーの秘密に驚嘆する。

(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved

<絶叫ポイント!>
これまで人類の味方として戦ってきたヒーロー、オプティマス・プライムがダークサイドに落ち、強大な敵として出現するのに仰天する。それはちょっとあんまりじゃないの……と、ハリウッドの破壊王の異名をとるマイケル・ベイ監督につっこみたくなってしまう。さらに今まで良き相棒として、共に修羅場をくぐり抜けてきたオプティマスとバンブルビーにガチンコ勝負させるに至っては、天を仰いで「オーマイガー!」と叫びたくなる!!

映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日より全国公開