(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社

『君の膵臓をたべたい』は“第2のセカチュー”となるのか?共通点はこんなにあった!

コラム

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さかのぼること13年前。過酷な運命にあらがう高校生カップルの姿を瑞々しく活写し、興行収入85億円をたたき出した“セカチュー”こと『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)。 白血病に侵された女子高生・アキを演じた長澤まさみの出世作となったこの作品は、社会現象となる大ヒットを記録しました。

そんな“セカチュー”を彷彿とさせる『君の膵臓をたべたい』(通称“キミスイ”)が7月28日から公開されます。すい臓に病を抱えた女子高生と主人公“僕”の初々しくも切ない青春を切り取った本作には、早くもヒットを予感させるような“セカチュー”との共通点がたくさんあるんです!

原作はマンガ化もされているベストセラー小説

(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社

“キミスイ”の原作は作家・住野よるの同名デビュー小説です。奇抜なタイトルからは想像がつかないほどの感動ストーリーがつづられたこの青春小説は、インターネット投稿サイトに発表されるやいなや若い女性層を中心に“泣ける小説”と口コミで評判が広がりました。その後すぐに書籍化されるとまたたく間にベストセラー小説となり、数々の賞を受賞。その勢いは小説に留まらず、マンガやオーディオブックにもなりました。

一方の“セカチュー”も片山恭一の同名小説が原作。「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」という柴咲コウの帯コメントが掲載されたことで一気にブレイクし、あれよという間に映画、マンガ、ラジオドラマ、テレビドラマ、舞台など多方面にメディア展開しました。

このことからも分かる通り、映画がヒットするためには、他メディア展開されるほどの良質な小説が原作であることは重要なポイント。その点においては、胸を打つストーリーが高く評価され、マンガ化もされている“キミスイ”にはその素質が十分にあると言えそうです。

記事制作 : サンクレイオ翼

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