元KAT-TUN赤西、大島優子も…!? 留学から成功をつかんだ芸能人たち

コラム

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AKB48在籍時は選抜総選挙で1位に2度輝く人気メンバーであり、グループ卒業後は女優として映画、ドラマ、舞台に引っ張りだこの大島優子だが、順調にキャリアを積み重ねているさなか、芸能活動を休止して海外渡航することを発表して反響を呼んでいる。以前から海外への憧れを口にしていたという大島は、30歳を迎える前のタイミングで決断を下したとのことだが、海外でキャリアアップを図り、大きな成長を遂げて帰国後に活躍している芸能人は多い。

世界を舞台に飛躍した渡辺直美と森山未來

最近の成功例では、渡辺直美が2014年5月から3ヶ月間、ニューヨークへ短期留学をして、ビヨンセのバックダンサーのクラスに参加するなど語学やダンスなどを勉強。昨年はニューヨーク、ロサンゼルス、台湾でワールドツアーを行い、台湾観光親善大使にも就任。今年も日本で累計12万人来場を記録した大人気イベント『渡辺直美展 Naomi‘s Party』を台湾で開催する一方、放映中の『カンナさーん!』(TBS系)で連ドラ初主演を飾るなど芸人の枠を超えて、幅広い分野で活躍を続けている。

映画、ドラマともに人気であった『モテキ』でおなじみの森山未來も、海外留学をきっかけに大躍進を遂げたひとりだ。2013年秋から約1年間、文化庁から芸術家・文化人など文化に携わる人などを海外に派遣して日本文化への理解の深化などにつながる活動を展開する「文化交流使」に指名された森山は、ベルギーやイスラエルに留学。現地でダンスカンパニーに入団してダンスとストイックに向かい合ったことで、その後、第10回日本ダンスフォーラム賞を受賞。ダンサーとして世界中から注目を浴びる存在でありつつ、役者としても映画『怒り』で第40回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞するなど、演技力にも磨きをかけている。

語学留学で演技の幅を広げた相武紗季と加藤あい

元KAT-TUNの赤西仁は、グループ所属中に半年間の語学留学を行い、グループ脱退後は5都市を回る全米ツアーを成功させたり、キアヌ・リーブスの主演映画『47RONIN』でハリウッドデビューを飾ったりと、海外を拠点に活躍。2015年には北京で開催された授賞式『愛奇芸尖叫之夜』で、日本人初となる「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」の2つの賞を受賞したことも話題となった。

相武紗季も大島と同じ28歳のとき、5カ月に渡ってアメリカに留学。あえてホームステイ先は知り合いのいない場所を選び、語学と共にメンタルを磨いたことで、帰国後は演技の幅も広がったようだ。加藤あいも大学在学中に留学経験があり、10カ月に渡ってニューヨークロケを敢行したネット配信ドラマ『マンハッタンダイアリーズ』で主演を務めたのは、その成果とも言えるだろう。

2015年に映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞をした実績もある大島だが、まだ元AKB48というレッテルが付いて回るのも正直なところ。ここに挙げた先輩たちのように、留学を機に、女優としてさらなる飛躍を期待したい。

(文/猪口貴裕)

海外渡航によりさらなる活躍が期待される大島優子……
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記事制作 : dmenu映画