夏真っ盛り! 暑さも全開! さすがに夏バテ気味だというアナタに観てほしいのが、心を熱くさせる男前映画。仲間思いの熱血漢から世界を守るヒーロー系まで、さまざまなタイプの男前から英気を養って、残暑をバシッと乗り切ろう!

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは 砕けない 第一章』

(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

<見どころ解説>

荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を三池崇史監督が実写映画化。特殊能力“スタンド”を操る者たちのバトルが、CGを駆使したビジュアルでダイナミックに描かれる。スペインでロケを敢行したとあって、原作の舞台となる“日本なんだけど異国感がある町”杜王町の再現度はなかなかのもの。主役の山崎賢人ほか、神木隆之介、岡田将生、伊勢谷友介など、イケメン俳優陣の熱演も要チェック!

(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

<男前な激熱ポイント>

巨大なリーゼント頭&ド派手な学ラン姿がトレードマークの主人公・東方仗助は、先輩不良から絡まれること必至の外見とは裏腹に、普段は温厚で家族思いの高校生。リーゼントをけなされるとブチキレる直情型だけど、実は正義感が強く懐も深い。しかも、彼のスタンドは破壊力と修復力を併せ持つので、深手を負った相手を完治させることだってできるのだ。時にはその能力でバトル相手を助けちゃったりする男前。そんな仗助が仲間たちと共に邪悪なスタンド使いに立ち向かい、故郷を守ろうとする姿がひたすらアツい!

<一言アピール!>

信念を持ったこだわりって大事!

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日より全国公開

『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』

(C) 2017「HiGH&LOW」製作委員会

<見どころ解説>

メディアミックスで展開する EXILE TRIBE の総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの劇場版最新作。荒廃した街「SWORD地区」で勢力争いをしていた5つのチーム。しかし、街にキナ臭いカジノ計画が持ち上がり、各チームのメンバーたちに変化が訪れる。100人超えのキャストが繰り広げる超絶アクション、新キャラクターの参戦、胸をふるわせる友情話など、アツさ倍増! 魂をぶつけ合う男たちの物語がクライマックスへ突入だ!

(C) 2017「HiGH&LOW」製作委員会

<男前な激熱ポイント>

登場キャラの全員が(女性も含めて)男前な本作だが、特に各チームの顔となるリーダーの存在感がスゴイ。物語の軸である“山王連合会”率いる総長のコブラ(岩田剛典)は、仲間のためならどんな危険も顧みずに行動する情熱系。スラム街を守護する浮浪児たちの集団“RUDE BOYS”のリーダー・スモーキー(窪田正孝)は、病に侵された身体で必死に家族を守る知性派。そして、群れを嫌う孤高の男たち、“雨宮兄弟”の兄・雅貴(TAKAHIRO)と弟・広斗(登坂広臣)。かつては敵対していた彼らに芽生え始めた絆と、怒涛のドラマに胸アツだ!

<一言アピール!>

全員男前!それだけでもう十分アツい!!

映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日より全国公開

『関ヶ原』

(C) 2017「関ヶ原」製作委員会

<見どころ解説>

『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督と、岡田准一がタッグを組み、司馬遼太郎のベストセラー小説を映画化した壮大な歴史ドラマ。豊臣家の忠臣であった武将・石田三成をメインに、天下分け目の戦いとして、有名な“関ヶ原の戦い”を新解釈で描き出す。岡田准一演じる三成と敵対する徳川家康を役所広司が演じるほか、三成に密かに思いを寄せる忍びを有村架純が好演。愛と忠義と陰謀が渦巻くエキサイティングな戦国絵巻が繰り広げられる。

(C) 2017「関ヶ原」製作委員会

<男前な激熱ポイント>

見事に散る桜を愛でる日本人にとって、石田三成のように負け戦をいとわず、正義のために真っ向から敵軍に向かっていく心意気こそ真の男というもの。どう考えても家康率いる東軍の方が圧倒的に人数多いでしょとか、いくら世話になったからといってそこまで豊臣家に尽くさなくても……とか、ツッコミどころ満載な状況の中、あくまで自分なりの“正義”を貫く三成って、実はめちゃくちゃ男らしくてかっこいい!  そんな不器用な男が、恋に対しては直球ストレート。熱い思いを告白する姿は、悶絶御免!

<一言アピール!>

男たるもの正義と愛に生きるべし!

映画『関ヶ原』は8月26日より全国公開

『STAR SAND -星砂物語-』

(C) 2017 The STAR SAND Team

<見どころ解説>

ベトナム戦争に反発してアメリカを飛び出し、『戦場のメリークリスマス』で助監督を務めた経歴をもつ作家・演出家のロジャー・パルヴァースが日本語で執筆した小説を自ら映画化した反戦ドラマ。沖縄戦の戦火を逃れて離島にやって来た少女と、軍を脱走した日本兵とアメリカ兵の交流を軸に、戦争の悲惨さを描き出す。『秘密 THE TOP SECRET』の織田梨沙をヒロインに、満島真之介や三浦貴大、吉岡里帆、寺島しのぶなどが脇を固める。終戦から72年が経ち、戦うことの愚かさを改めて思い知らされる。

(C) 2017 The STAR SAND Team

<男前な激熱ポイント>

島の洞窟に潜む日本兵の岩淵隆康(満島真之介)とアメリカ兵のボブ(ブランドン・マクレランド)は、ともに戦うことを拒絶した脱走兵。隆康は島に流れついたときに意識を失っていたボブのことを、敵兵であるにもかかわらず世話をする。悲惨な戦場を経験して苦悩するふたりが洞窟で暮らし、言葉は通じ合わないもののしだいに友情が芽生える様子に胸が締め付けられる。脱走兵は見つかれば死刑になる時代にあって、逃げるという選択は大きな覚悟が必要だったはずで、そんなふたりの生き様にも心を揺さぶられる。

<一言アピール!>

戦わないこともまた男の覚悟!

映画『STAR SAND −星砂物語−』は6月21日より沖縄・桜坂劇場にて先行上映、8月4日より東京・ユーロライブほか順次公開

『ターミネーター2 3D』

(C) 1991-STUDIOCANAL-Tous Droits Reserves

<見どころ解説>

90年代に大ヒットした人気SFアクションの続編を3D化。マシンと人類の戦闘が続く未来世界から送られてきた殺人マシン、T-1000。目的は、後に人類側の指導者となる少年ジョン・コナーを殺すこと。ジョンとその母サラを守る命を受けたマシン、T-800が、この脅威に立ち向かう。『タイタニック』の3D化を成功させた映画製作会社ライトストームが、怒とうのアクションを最新技術で立体化。迫力のカーチェイスや戦闘を体感しよう!

(C) 1991-STUDIOCANAL-Tous Droits Reserves

<男前な激熱ポイント>

T-800は機械なので感情は持たず、ただジョンを守るというミッションをこなすのみ。しかし、ジョンと行動を共にするうちに、父性愛のような感情を学習することになる。父親のいないジョンも、無意識のうちにT-800を父親のような存在と思い始める。そんな状況を踏まえて観ると、どれだけ破壊されてもジョンの楯となって立ち上がる姿に、心がないとはいえT-800が父親のように頼もしい存在に見えてくる。とりわけ、クライマックスでの決断はアツ過ぎて泣ける(物理的にも熱そう!)。

<一言アピール!>

これぞ超ド級、無敵の父性愛!

映画『ターミネーター2 3D』は8月11日より全国公開

『ワンダーウーマン』

(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

<見どこ解説>

『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場したDCコミックスのスーパーヒロイン、ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。女性だけの島に生まれ育ち、最強の戦士となったワンダーウーマンこと、ダイアナが、戦争を陰で操る宿敵の邪神に立ち向かう。『モンスター』の女性監督パティ・ジェンキンスがヒロインの心情に寄り添いつつ、アクロバティックなアクションを活写。ヒロインにふんしたガル・ガドットの美ぼうと熱演も光る。

(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

<男前な激熱ポイント>

幼い頃から、一度心に決めたことはトコトンやり抜く芯の強さを持っていたダイアナ。自分が正しいと思ったら、女王である厳格な母の言葉にも耳を貸さない。そんな折れない心こそが、彼女の最大の武器。格闘、剣術、弓術を、すべて自分の意志で学び、高いレベルへと磨きをかけてきた。その戦闘技術はもちろん、怪力や驚異的な跳躍などの特殊能力を、困っている人たちのために使おうとする揺るぎない意志もある。男勝りどころの話ではない。彼女は霊長類最強のハートの持ち主なのだ!

<一言アピール!>

ハートが折れないって最強!

映画『ワンダーウーマン』は8月25日より全国公開

シネマトゥデイ編集部