最上もがだけじゃない!“電撃脱退”したワケありアイドルたち

コラム

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日本のオタクカルチャーを代表するアイドルグループとして絶大な人気を集める「でんぱ組.inc」。メンバー全員がアニメやゲームなどのオタクという個性派ぞろいで、最近はソロ活動も活発化している。そんな中、8月6日に金髪ショートがトレードマークの人気メンバー・最上もがが、自身のブログで、「体調不良」を理由に突然のでんぱ組.inc脱退を発表した。

一度は否定した脱退説が、数カ月後に現実のものとなった最上もが

でんぱ組.incは今年1月20日の武道館公演を最後に、グループとしてのライブ活動をしばらく行わないと発表。そのためファンの間では、メンバー脱退やグループ解散があるのでは、とまことしやかにささやかれた。それを受けて、過去に卒業を匂わせるような書き込みをしたことのある最上は、1月22日のブログで「なんかやたら脱退説が浮上してたみたいなんですが、ぼくは脱退したいと思ってません。でんぱ組.incも解散しません。」と全面否定。しかし、続けて「いまのところは。というのも、いつ何が起こるかなんて予想はつかないからです。」と記した。約半年の時を経て噂が本当になってしまったのだ。

このように「電撃脱退」を発表したことで注目を集めてしまったアイドルグループは他にもいる。でんぱ組.incと同じディアステージに所属する「妄想キャリブレーション」の双葉苗も、今年3月に「グループ活動終了」が公式に発表された。その理由が「マネジメント契約上、契約履行に反する事由が確認され、『双葉苗』の妄想キャリブレーションとしてのグループ活動を継続していくことが困難と判断致しました」という意味深なもので、さまざまな憶測を呼んだようだ。

同時期の今年3月31日には、「夢みるアドレセンス」の山田朱莉がグループを卒業。1月6日の公式ブログで「一部SNSでお騒がせしている当該アカウントの内容に関して、グループの活動における重大な規約違反が認められたため」という理由で山田の「活動自粛」が発表されていた。しかし、そのままグループに戻ることはなく、「卒業」となってしまった。

不可解なメンバー脱退発表直前に指原莉乃が運営を批判!?

過去にはAKB48グループにも不可解な脱退があった。2012年、福岡・博多を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ「HKT48」から、突如5人のメンバーが脱退を発表。公式ブログでは「一身上の都合により、HKT48メンバーとしての活動を辞退したい」との申し出があったと報告された。しかし、脱退メンバーの一人がGoogle+で「芸能界の世界がこんなに恐ろしいのも知りました。たくさん学んだな。人って簡単に信じちゃだめなんだね。」と投稿し、即削除されていたようである。その数日前に同じHKT48の指原莉乃が「支配人ってなに?オトナノオシゴトムズカシイネー」「とがさきさん(※当時のAKB48劇場支配人)はすごいとおもう」という意味深なメッセージを投稿していたことも話題となった。

ここまで挙げた例は長くグループで活動をしていたメンバーばかりである。しかし、グループ活動を始めた直後に脱退したアイドルもいるようだ。

今を時めく2015年結成の「欅坂46」は、当初22名で活動する予定だったが、本格活動する前に1名が活動を辞退。さらに初のレギュラー冠番組「欅って、書けない?」(テレビ東京系)が始まった1カ月後に、もう1名が活動を辞退した。

また、2016年には、女優アイドルユニット「ハコイリムスメ」に加入予定だったメンバーの一人が、新加入メンバーとしてマスコミにお披露目された2日後に「電撃脱退」を発表し、注目を集めた。

メンバーの電撃脱退はファンの間でさまざまな噂が立ってしまい、グループにとって大きな痛手となることもあるだろう。しかし、それによって残されたメンバーは発奮して、より強固な絆を生み出すこともある。実際、ここに挙げたグループはメンバーの電撃脱退を乗り越え、今も順調に活動を続けている。願わくは脱退したメンバーも、新たな場所で輝いてほしいものだ。

(文/小澤裕)

最上が脱退したでんぱ組.inc…これからも頑張ってほしいですね。
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記事制作 : dmenu映画