10月からスタートする新ドラマ「奥さまは、取り扱い注意」(日本テレビ系)にて、主演を務める綾瀬はるか。本作では綾瀬のアクションシーンも多く披露されるという。おっとりとした話し方が印象的な綾瀬だが、実は中学時代は中国地区の駅伝大会に出場。バスケットボールをはじめ、スポーツ全般が得意と公表するほどのスポーツウーマンなのだ。そんな癒し系の雰囲気と運動神経の良さというギャップを持ち合わせる女優を、紹介していこう。

実はスポーツウーマンな天然女優たち

まずは綾瀬についてもう少し紹介しよう。綾瀬といえば、2013年に司会に抜擢された「紅白歌合戦」(NHK)でも、「NHKホールが生きてるみたいですね。」という迷言を残し、天然キャラを炸裂。事務所の大先輩・和田アキ子も「心配しまくりですよ!」とハラハラするほどの、“天然キャラ”だ。

そんな綾瀬だが、ドラマ「精霊の守り人」(NHK)では、イキイキとしたアクションシーンを披露している。作中では短槍使いの女用心棒役を演じ、槍を使った迫力のある戦闘シーンに挑戦。その姿に、「カッコイイ!」「予想以上に役にハマってた!」と絶賛する声が寄せられた。このイメージが、今回の新ドラマの出演にもつながったのかもしれない。

また、マイペースな雰囲気を持つ広瀬すずも、抜群の運動神経を持ち主だ。嵐の大野智の年齢を「40歳くらいかと思った」と言ってしまうなど、“天然ぶり”を発揮している広瀬。しかし、特技には小学生から始めたバスケットボールを挙げており、ここで鍛えられた運動神経が、出演作品にも反映されているようだ。特に映画『海街diary』では、未経験ながらサッカーに挑戦し、華麗なドリブルを披露。観客をうならせた。

さらに同じ事務所に所属する俳優の勝地涼も、広瀬の運動神経を絶賛。勝地のTwitterには、広瀬とキックボクシングに行った際の写真とともに、「広瀬すずの運動神経の良さに震えた」とツイートされている。こうした出演作品やSNSでのプライベートなどを通し、運動神経の良さを見せる天然女優も多いようだ。

運動神経は朝ドラの撮影にも役立っている!?

朝の連続ドラマ「まれ」(NHK)でヒロインを演じた土屋太鳳も、高い身体能力を持つ女優だ。物腰の柔らかさや、出演作における健気で内向的な役のイメージから、「大人しそう」なイメージを持たれがちな土屋。しかし小学校の頃からスポーツクラブに通い、陸上では区で100メートル走1位の記録をもっているとか。さらに大学は体育大学に進学しており、れっきとした「アスリート女優」の一人だ。

また、朝ドラつながりでは、現在放送中の「ひよっこ」(NHK)に出演する菅野美穂も、陸上部出身のアスリートだという。専門は短距離で、かつて出演したトーク番組「グータンヌーボ」(フジテレビ系)では、クラウチングスタートのポーズを披露したこともあるようだ。朝の連ドラは半年放送の長丁場。運動経験で培われた体力は、長い撮影にも活かされているのかも。

見た目の雰囲気から安心感を与えてくれる「天然女優」たち。そんな彼女たちだからこそ、運動神経抜群というギャップも際立つようだ。

(文/相場龍児)