NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の島谷くん役でファンを増やし、「過保護のカホコ」(日本テレビ系)のはじめくん役で人気を確かなものにした人気若手俳優・竹内涼真。当たり役が続いているが、もう一つお茶の間を癒していたのが「薬用 ビューネ」のCMで演じている「4代目ビューネくん」だ。

竹内涼真は4代目。歴代ビューネくんの共通点とは!?

テレビで放送された「薬用 ビューネ」のCMは、竹内が4タイプのビューネくんを演じた中から一般投票で1位となった包容力のある「大人ビューネくん」。落ち込んでいる女性が風呂から出てきたところで濡れた髪を拭いてあげる優しいビューネくんに、キュンとしない女性はいないのではないだろうか。

実は、竹内の前には3人の「歴代ビューネくん」が同役を務めてきた。1999年に登場した初代ビューネくんを務めたのは、「慰めて抱きしめる」というセリフが話題となった藤木直人。2001年から放送された二代目ビューネくんは押尾学、2007年から放送された三代目ビューネくんは松田翔太と、いずれも人気を確立した俳優たちだ。頑張る女性にそっと寄り添い、美肌ケアをサポートするという役どころのイケメンビューネくんたちは、どの代も多くの女性の癒しだった。

月9作品に次々出演!主演に抜擢されたビューネくんも

ところで、「歴代ビューネくん」には、共通点があることを知っているだろうか。実は、藤木、押尾、松田の3人ともが月9ドラマに何度も出演しているのだ。初代ビューネくんの藤木は2001年に「ラブ・レボリューション」「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」に出演。その後、2004年に放送された「愛し君へ」では主演を務めている。

二代目ビューネくんの押尾は、2000年放送の「やまとなでしこ」に出演、2001年の「ラブ・レボリューション」では初代ビューネくんとの共演も果たしている。三代目ビューネくんの松田も、2006年「トップキャスター」、2008年「薔薇のない花屋」、2010年「月の恋人〜Moon Lovers〜」「流れ星」など多くの月9作品に出演。さらに、2013年に放送された「海の上の診療所」では主演を務めた。「ビューネくん」をきっかけに話題作への出演が続々と決まっている者もいるため、ビューネのCMは若手俳優の登竜門ともいわれているようだ。

松田翔太以来7年ぶりのビューネくん役を射止めた竹内。現在の勢いがあれば、歴代ビューネくんと同じように月9ドラマで主演を務める日も近いかもしれない。いま最も勢いがある若手俳優に「月9」ではどんな役が回ってくるのか、今から楽しみだ。

(文/河村綾香)