今、最も旬な俳優の一人である、鈴木亮平。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」や映画『海賊とよばれた男』といった話題作に次々と出演し、2018年1月から放送のNHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」で主演を務めることも決まっています。俳優としての活動が絶好調な鈴木ですが、実は“英語が堪能”という一面を持っています。

そこで今回は、鈴木をはじめとした、日本語以外の言語にも精通するイケメンたちを紹介いたします。

鈴木亮平は“彼女ができたこと”をきっかけに猛勉強!?

東京外国語大学卒という経歴を持つ鈴木亮平。同大学のなかでも特に難関とされている「外国語学部欧米第一課程英語専攻」で学んでおり、さらには「英検1級」を所有しているとあれば、かなりの英語力を保持していることは明らかです。実際、2014年8月に公開された自身の主演映画『TOKYO TRIBE』の記者会見が「外国人特派員協会」で行われた時は、外国人記者からの質問に流暢な英語で応じています。

そんな鈴木は、高校時代にはアメリカ留学も経験しています。出演ドラマ「天皇の料理番」(TBS系)と文部科学省がタイアップし実現したプロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」のトークイベントに出席した際、留学のきっかけや留学中の様子について語っています。

鈴木は、自身が中学生の時にアメリカのサマーキャンプに参加し、現地の女の子に一目惚れしてしまったそうで、「それから“アメリカに行きたい!”と思うようになりました。不純な動機です」と意外なきっかけを明かしています。

やがて高校生になり、念願のアメリカ留学を果たした鈴木ですが、現地ではドイツ人の彼女が出来たとのこと。「(彼女のために)ドイツ語も勉強し始めたんです」と語った鈴木。ドイツ語の勉強は大きな成果を結び、鈴木は獨協大学主催の「全国高校生 ドイツ語スピーチコンテスト」で、なんと優勝しています。

秘訣は“感情を込めて話すこと”!? ほぼ独学で英語を習得した福士蒼汰

ドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ系)での怪演が話題となった福士蒼汰も、高い英語力を誇る俳優の一人。2014年10月にイタリア・ローマで開催された「第9回ローマ国際映画祭」に出席した際は、英語だけでなく、イタリア語でのスピーチも披露し、会場を沸かせています。

そんな福士の英語上達法は、「感情を込めて(英語を)話すこと」。2014年11月5日放送の情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)にVTR出演した際、「淡々と話すのではなく、抑揚をつけて話した方が(相手に)伝わりやすいし、頭にも残りやすい」と語っています。また、「高校の時は、登下校中に(英単語などを)ぶつぶつ言って練習していた。かなり怪しかったと思うけど、全然気にしていなかった」とも明かしました。

今年6月に公開された主演映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の舞台あいさつでも、英語でのスピーチを披露した福士。「今は英語を勉強しているのですが、次はスペイン語を勉強したい」「スペイン語を覚えることで話せる人の数も増えますし、いろんな人とコミュニケーションがとれる。言語を学ぶのが本当に好きなんです」と語るなど、さらなる意欲を見せました。

ハリウッド進出もあるか?国際派のイケメン俳優たち

語学力の高いイケメンは、まだほかにも。例えば、スペイン人の母を持ち、日本語と英語、スペイン語の3ヶ国語を操る俳優の城田優や、父親がドイツ人で、日本語と英語、ドイツ語に長けているアイドルグループ・Sexy Zoneのメンバー、マリウス葉などが挙げられます。

今回紹介したイケメンたちが、その言語スキルを活かせば、真田広之や渡辺謙のように、将来ハリウッドで活躍する可能性も十分に期待できますね。

(文/おがたま)