11月29日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演した女優の松岡茉優が、「友達がいなかった」と寂しい高校生活を送っていたことを告白した。バラエティ番組では明るい性格を見せる人気女優だが、なんと高校生活のうち2年間は「ぼっち」で過ごしていたという。

ルックスもよく、さぞ学生時代から人気者だったことだろうと思える芸能人でも、実は意外と「ぼっち」だったという人は少なくないようだ。

AKBのツートップも学生時代は「ぼっち」だった!?

「芸能科(がある高校)だったんですが、2年間友だちがいなくて」「お弁当は一人で食べてたし、体育の授業のストレッチで相手がいなくて、いつも先生とやってました」とぼっちエピソードを披露した松岡。中学時代はあまり成績が良くなかったが、高校ではぼっちのため、勉強しかすることがなくテストの点が急上昇したことを、2015年11月20日に出演した「A-Studio」(TBS系)でも語っている。

前述した「今夜くらべてみました」では松岡の暴露を受け、MCの指原莉乃も、「学校の(自習のための)フリースペースがあって、いつもそこに一人でいました。いつもいるから聞こえる足音で誰だかわかるようになって、あっ、A組の○○だって」と語り、AKBグループの顔ともいえる人気アイドルである指原も、学校では「ぼっち」だったと告白した。さらに指原は、2016年3月8日放送の同番組にて「休み時間はずっと机に穴を掘っていました」とも語っている。ちなみに、2017年にAKB48を卒業した渡辺麻友も、小学生時代はほぼ引きこもりで、家族との会話もあまりない「ぼっち」だったと、2016年7月12日に同番組へ出演した際暴露していた。

あのイケメン俳優も友達作りに失敗!? 寂しい学生生活

イケメン俳優の山﨑賢人は、主演映画のイベントで「高校時代一番の思い出は?」と聞かれると「(修学旅行に)行っていないし、行きたくなかった。だって友だち、いなかったんだもん。(学校の行事ごとは)中学で止まっています」と話した。高校1年生の時から芸能活動をはじめ、2学期の後に通信制の高校に転校した山﨑は、仕事が多忙だったため学校にはあまり行けず友達ができなかったそう。「(思い出は)ないですね」と言い切った。

同じく俳優として活躍する賀来賢人は、大学生活で「ぼっち」を体験したという。17歳から芸能生活を始めたところ、実力不足を実感して自信を喪失してしまい、一気に人見知りになってしまったという賀来。友達は一人もいなかったが、「ぼっち」と思われるのが嫌で電話をしているフリをするなどごまかしていたそうだ。

芸能界は華やかだが、意外とシャイな人も多い。特に若いころから芸能活動をしていると、多忙で学校で過ごす時間が少なくなるだけでなく、周りも「忙しくて疲れているかも……」と気をつかい、話しかけづらくなっているのかもしれない。ただ、ファンとしては人気タレントや人気俳優が「ぼっち」生活を過ごしていたと聞くと、なぜか「人気者にもそんな時代があったのか」と親近感がわくものだ。

(文/河村綾香)