1月から放送される月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)にて、瀬戸康史が「ファッションセンスを極め過ぎて、女装まで行き着いてしまったオシャレ美男子」鯉淵蔵之介役を演じることが決定した。すでにビジュアルも公開されており、その美しさに賞賛の声が上がっている。イケメン俳優がドラマや映画内で女装を披露し話題になることは少なくないが、彼らの一部で“意外な共通点”が判明した。

瀬戸康史と菅田将暉の共通点は「仮面ライダー」と「女装」!?

瀬戸は、女装男子の蔵之介役を演じるにあたり、「お話をいただいてから女子力を磨き続けています。そのお陰もあってか、今は女装をすることにまったく抵抗がありません(笑)。しかし、役者として当たり前のことなので、自分の顔に合ったメークの仕方や立ち居振る舞い、毛の処理など……ベストを尽くして撮影にのぞみます!」と気合い十分なコメントを寄せている。

東村アキコ原作の漫画『海月姫』は、2014年にのん(本名・能年玲奈)主演で映画化もされており、瀬戸が演じる蔵之介役は人気俳優の菅田将暉が演じていた。ハイヒールを履いて歩く練習をするなど、今までにない役作りに挑んだ菅田。

原作の蔵之介を体現するためダイエットにも励んだそうで、「体型のキープや肌のことを気にして、食事や睡眠もコントロールしました。衣装合わせのときよりもアバラの位置が上がった気がします」とかなり努力したという。瀬戸は「仮面ライダーキバ」、菅田は「仮面ライダーW」(ともにテレビ朝日系)でライダー役を演じたという共通点もあり、どこか縁を感じる配役に期待が高まる。

雑誌や写真集で金髪女装姿を披露したイケメンライダーたち

「仮面ライダー」シリーズ(テレビ朝日系)という共通点でいえば、「仮面ライダーカブト」に出演していた水嶋ヒロは以前雑誌『Numero TOKYO』で「性別を超越する」というコンセプトのもと、ブロンズのロングヘアにラグジュアリーブランドのウェアを着用して登場し、話題となったことがある。この企画は水嶋自身が発案、プロデュースしたもので、ハイブランドのドレスやスーツを着こなし、メイクも施したモデルさながらの姿を約8ページにわたって披露した。

また、「仮面ライダー鎧武/ガイム」に出演し現在人気急上昇中の俳優・高杉真宙は、自身の初写真集『高杉真宙 Photo Collection METAMORPHOSIS』で女装姿を披露。この写真集では、METAMORPHOSIS=変身というテーマで、女装や不良、サラリーマンなど普段の高杉とは違う姿を多数収録。中でも金髪美女に扮した女装姿のクオリティの高さには驚くファンが多かったようだ。

「仮面ライダー」シリーズといえば、今やイケメン若手俳優の登竜門。かっこよくライダースーツを着こなせる俳優は、女装さえもバッチリこなしてしまうというわけだ。今後も仮面ライダーを演じたイケメン俳優たちが女装に挑戦する姿を見られるかもしれない。

(文/河村綾香)