2017年12月13日放送の「2017 FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)にアイドルグループ・モーニング娘。の1期生である中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香の5名が出演。18年ぶりにそろったなつかしい面々に、ファンからはうれしい悲鳴があがった。モーニング娘。といえば、華やかなアイドルらしからぬ“過酷なルール”の存在はあまりに有名。歴代のOGたちが暴露したストイックなルールの数々を紹介しよう。

まるで部活!? 何をするにも“先輩ファースト”

「先輩へのタメ口は厳禁」「後輩は先輩より30分早く集合」は基本中の基本。モーニング娘。における上下関係はファンの想像を絶するようだ。2017年4月11日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)では、2期生で3代目リーダーを務めた矢口真里が当時を振り返り、さまざまなルールに言及。「先輩が先にご飯を取る」「バスの席順は『降りやすいように』先輩が一番前、後輩は後ろに座る」など、まるで体育会系の部活のようなグループの内情を暴露した。

また、2017年5月13日の「こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会」(テレビ朝日系)では、OGたちが「No.1である中澤の前を歩いてはいけない」というルールにも触れ、1期生で最年長者の中澤が当時絶対的な王者であったことをカミングアウトした。

マネージャーも権力者!? プライベートもルールに生きる!

2013年1月17日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)では、6期生で8代目リーダーを務めた道重さゆみが過酷な“新メンバールール”を明かしている。新メンバーに対しては、マネージャーの目がことさら厳しく光ると語った道重。「(仕事での)髪型は強制的にマネージャーが決める」に始まり、プライベートでは「ミニスカート、生足、ヒールの高い靴は禁止」であるそう。「メイクするのはもちろん、髪を染めるのはもってのほか」「眉毛をちょっと触るのもすごい怒られる」といったものまで飛び出した。

さらに驚くべきは、「通知表をもらったら毎回マネージャーに提出する」のルールである。成績が悪いとモーニング娘。を辞めさせられるというのだ。「出席日数とかも見られる。行ってないのがバレると、マネージャーさんと先輩に囲まれて『何で行ってないの?』とすごい怒られる」とも語った。

モーニング娘。の最も有名なルールといえば、「恋愛禁止」である。2016年5月20日放送の「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」(テレビ東京系)では、1期生の石黒彩が「(共演者など)ほかの芸能人に話しかけるのが禁止」だったことを明かしている。あいさつ以外NGとは、少々厳しい気もするが……。男性ファンにとっては“願ったりかなったり”なルールなのかもしれない。

(文/ナカニシハナ)