170センチの高身長、そして92センチのGカップにほっそりとくびれた“神ボディ”を持つグラドル、女優の片山萌美。写真集は予約段階で異例の増刷かかり、DVDの発売を発表すれば、amazonの売れ筋ランキングで即日1位を記録するなど、そこはかとなく漂う天性の色気を武器に着実に人気を伸ばしています。

どうしても“神の下乳”と評されるバストに視線が向いてしまいますが、実は彼女、とんでもない美脚の持ち主でもあるんです。そのポテンシャルを遺憾なく発揮した映画『富美子の足』(2月10日公開)で、片山は男を狂わせる足を持つ富美子を体当たりで熱演し、足を舐められたり、噛まれたりと大変なことになっています!

まさかの裸エプロンも! ただならぬ色気で快進撃が止まらない

 

(C) 2018 Tanizaki Tribute製作委員会

2012年のミス日本で、ミス日本「ネイチャー」を受賞後、2014年にグラビアデビューするのと並行して女優業も本格化させた片山は、舞台を中心に映画やドラマの世界で活躍。ドラマ「OLですが、キャバ嬢はじめました」(2016年)では、“神ボディ”から溢れ出るただならぬ色気で指名を獲得していくNo.3のキャバ嬢・まり役を好演。

清楚な英語教師役を演じた映画『教科書にないッ!』(2016年)では、お色気シーンで、その魅力をこれでもかと見せつけます。冒頭からワイシャツ1枚で誘惑したかと思えば、裸エプロンという大定番まで披露するサービス精神旺盛な演技で観客たちを悩殺しました。またグラビアでも、セミヌード写真集での大胆な脱ぎっぷりで話題を集め、その“神ボディ”を活かし活躍しきたのです。

特に昨年は、女優として目覚ましい活躍を遂げた彼女。ドラマ「ハロー張りネズミ」ではスナックの看板娘に扮し、瑛太扮するゴローに胸を掴まれるという体を張った演技も話題に。さらにNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」、ドラマ「相棒season15」にも出演するなど、着々と女優としてステップアップを遂げました。

その美脚に男が発狂!? 谷崎潤一郎ワールドで片山が真骨頂を発揮!

(C) 2018 Tanizaki Tribute製作委員会

今大注目の彼女が主演を務めるのは、文豪・谷崎潤一郎の短編小説を原案とする映画『富美子の足』(2月10日公開)です。本作は3人の異なる監督が映像化を希望する谷崎作品を選出し、現代劇として蘇らせるプロジェクト「谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE」の第2弾で、同名の短編が原作です。

片山が演じるのは、でんでん演じる富豪の老人・塚越に愛人として囲われるデリヘル嬢の富美子。彼女の美脚に強い執着と偏愛を示す塚越は、淵上泰史扮するフィギュア作家の甥・野田に彼女の足をかたどった等身大フィギュアの制作を依頼します。当初は塚越に反発していた野田も、次第に彼女の足の魅力に取り憑かれ、それぞれが“歪んだ純愛”に狂っていきます。

スクリーンに映し出されるのは、富美子が強引にスカートを脱がされて生足が露わになる姿や、男2人に執拗に足を舐め回される衝撃シーンの数々。女の足に溺れ、悦びの中で壊れていく男の姿はまさに壮絶のひと言です。脚こそが本作の肝となる最も大事な部分ですが、高身長の体からすらりと伸びる、適度な肉付きの美脚は、ある種の神々しさすらも帯びています。

(C) 2018 Tanizaki Tribute製作委員会

また、その美脚だけでなく、純和風なルックスから漂うおしとやかなエロスを生かした演技も見もの。「私の人生はこの足に狂わされてきた」と空虚さが漂う彼女の表情には、溢れ出る色気と負の感情が共存しています。足に惹きつけられる男たちへの嫌悪や、自らの足への諦観など複雑な心境を見事に体現することで、物語に深みを与えているのです。

その美貌と恵まれたスタイルでどことなく妖艶な雰囲気を醸し出す彼女には、この富美子役がハマり役と言っても過言ではないはず。“足フェチ”じゃない人でも、もしかしたら彼女の美脚を拝んでいるうちに、禁断のフェチズムの扉を開けられちゃうかもしれません。

(文/バーババ・サンクレイオ翼)