現在放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」に出演中の、俳優・松坂桃李。女優・葵わかな演じる女性興行師の夫で、「お笑い」が大好きな元旅芸人というユニークなキャラクターを演じ、注目を集めています。人気イケメン俳優として多くの女性ファンを獲得してきた松坂には、過去に海外で命の危険から逃げ切った恐怖エピソードがあります。今回は松坂をはじめ、イケメン俳優たちの「九死に一生」エピソードを紹介します。

絶体絶命! ナイフを持った男たちが…!

松坂が「九死に一生」の体験について明かしたのは、2017年10月に公開された自身の出演映画『彼女がその名を知らない鳥たち』の舞台あいさつでのこと。“究極の愛”をテーマにした同作品にちなみ、過去に体験した「究極の出来事」について問われた松坂は、撮影のため訪れたカンボジアでの“恐怖体験”を明かしました。

撮影期間中、同国の地元民から「(世界遺産の)アンコール・ワットから眺める朝焼けはいいぞ」と聞かされたという松坂。その言葉に誘われるまま、早朝に一人でアンコール・ワットを訪れたところ、なんとナイフを持った5人ほどの男たちが突然駆け寄ってきたのだとか。「これはやばい、と思ってアンコール・ワットに逃げ込んで、(周囲にいた)観光客に助けてもらいました」と、当時の状況を振り返りました。命からがら難を逃れたことを知った共演者と観客は、驚きを隠せない様子でした。

まさに文字通り!?  “墓穴を掘った”斎藤工

ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」でのブレイクをはじめ、数々のオトナな演技に、 “セクシー俳優”との呼び声の高い斎藤工。彼も、九死に一生の体験を得た一人です。

斎藤は、2014年9月11日放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に出演した際、バックパッカーとして12~13カ国を放浪した経験を明かし、フランス滞在中にアクシデントに見舞われたことを告白しています。

当時は金銭に余裕がなく、フランスでは、“ワケあり”な人々が集うホテルに宿泊したそう。そこで偶然、宿泊客がある組織ともめている現場を目撃してしまい、メンバーから「お前、警察に行くんだろう?」と詰め寄られたそうです。

その後、無理やり山奥に連れて行かれた斎藤は、穴を掘るよう命じられたのだとか。自身の墓穴となることを予感し死を覚悟したものの、しばらく掘り進めたところでメンバーから「ジョークだ」と告げられ、解放されたようです。ギャング映画のワンシーンを連想させるこのエピソードですが、斎藤は冷静に当時の様子を番組で振り返っていました。

女性ファンにとっても“恐怖”? イケメンたちの「九死に一生」エピソード

山登りを趣味とする俳優・瑛太も、2017年11月14日放送のバラエティ番組「チマタの噺」(テレビ東京)への出演時、雪山で足を滑らせ落下しそうになった経験を明かしています。「死ぬ思いで休憩所にたどり着いたら、(居合わせた)おじさんが『ここで何人も死んでるよ』って。本当に生きててよかった。山をなめちゃいけないですよ」と、その時の不安と緊張を克明に語りました。

思わず身震いしてしまうような、イケメン俳優たちの“恐怖体験”。エピソードを耳にした女性ファンたちはおののくと同時に、彼らを無事に映画やテレビなどでみられることに、ホッとしたかもしれません。

(文/おがたま)