2017年12月に公開した映画『鋼の錬金術師』に出演し、2018年4月20日公開の映画『いぬやしき』へも出演するなど、今注目の若手俳優である本郷奏多。彼が持つ独特の価値観が話題になっているようだ。

ドラマ「ラブホの上野さん」(フジテレビ系)で恋愛に悩む若者に恋愛指南をするラブホテルのマネージャー・上野を演じていた本郷だが、2017年12月1日の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際には、こじらせた恋愛観を披露して視聴者を驚かせた。今回は、そんな本郷の驚きの価値観について紹介しよう。

「性欲なんて、なにも産み出さない無駄な感情」

同番組では、本郷が「全く彼女を作ろうとしない」ことを紹介。ダウンタウン・松本人志に「最近の若い人は草食とか言われるけどやっぱりそうなの?」と尋ねられると、本郷は「人気商売だと思うので彼女を作ることによって生まれるメリットより、デメリットのほうが多い気がする」と冷静に分析。

さらに「それを天秤にかけると彼女を作る意味って無いと思います。リスクバランスを考えると関係を持った女性がヤバいやつで、情報をリークしたら損するのはこっちだし」と、あまりにも独特でクールな持論を展開し、ダウンタウンと坂上忍も仰天。また、「性欲なんて、なにも産み出さない無駄な感情」と衝撃発言。こうした発言にネット上では「こじらせすぎだろ」との反感もありつつ、「本郷奏多さんの恋愛観ナイス」との共感もみられた。

あの坂上忍が引くほどの潔癖症!

他にも、独特な考え方をたびたびメディアで語っている本郷。同番組では恋愛観のほか、こじらせポイント第1位として「坂上忍が引くほどの潔癖症」が紹介され、「エレベーターのボタンは必ずスマホの角で押している」「帰宅後はスマホを除菌シートで徹底的に拭きまくる」という徹底ぶりが明らかになった。

また、便座シートは必須、なければトイレットペーパーを敷くというエピソードも披露。自身も潔癖症として知られる坂上すら「奏多君はちょっと入院が必要かなっていうくらいのレベル」とコメント。友人の神木隆之介からは「奏多君の家で飲み物をこぼすと出禁になります。正直、かなり気を付けています」とコメントが寄せられるなど、その完璧な潔癖ぶりが明らかになった。

「ガンプラ」への熱き思いも持っている

さらに本郷の徹底したこだわりは趣味にまでおよび、2017年12月1日放送の「沸騰ワード10」(日本テレビ系)に出演した際は、趣味である機動戦士ガンダムのプラモデル「ガンプラ」への熱い思いを語った。ガンプラが小さいころから好きだと語る本郷は、「パテをこねて、パーツを造形したりとか」と熱弁し、単にプラモデルを組み立てるだけではない愛情を語っている。

幼少期から芸能活動を行い、「大人に敷かれたレール」「自由のない人生」だと感じているという本郷にとって、ガンプラは「自由で、正解もないし、誰にも怒られない」ものなのだとか。

これらの本郷の独特の価値観だが、もしかしたら役者としての「演技」へとつながっているのかもしれない。映画『いぬやしき』ではキーパーソンとなる高校生・安堂直行役を演じる本郷。その独特の感性が、演技の中でどう生かされるのか、今から楽しみにしよう。

(文/ゆきかたとも)