お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが出演するドキュメンタリードラマ「MASKMEN」(テレビ東京系)の放送がスタート。くっきーが、正体不明の覆面芸人・人印(ピットイン)をプロデュースするという異色の内容ゆえ、放送前から話題となっていた本作。第1話では、人印の正体がセクシーイケメン俳優・斎藤工であることが明らかになり、さらなる注目を集めました。そんな斎藤工、実は俳優以外の特技も話題を呼んでいます。

イケメン俳優・斎藤工が、本気で芸人を志望!?

顔と体全体を黒い衣装ですっぽり覆い隠した、異様な出で立ちが特徴の人印。第1話では、人印がお笑い事務所「グレープカンパニー」が主宰するライブにて、パフォーマンスを披露する様子が放送されました。

人印のパフォーマンスは、“天の声”を演じるくっきーの声に合わせて動き、時に「しゅこー」という奇声を発するというもの。そのなんとも不思議なパフォーマンスに、観客やその日共演していた芸人は当惑した様子を見せましたが、その後、人印の正体が斎藤工であることが判明。このあまりにも意外な展開に驚いた視聴者は多かったようで、SNS上には「斎藤工!?」「イケメンの無駄遣い!」といった声が多く寄せられました。

また、番組内では、斎藤のお笑いに対する思い入れがかなり強いことも明らかになりました。自身のパフォーマンスを「20点くらいですね」と酷評し反省したうえ、「本気で芸人になろうと思ってます」と決意を語っています。

綾野剛も高評価! 斎藤の写真の腕前

このように、活躍の場を広げる斎藤ですが、実は、写真家としての顔も持ち合わせており、俳優やアイドルの商業写真を撮影した経験もあります。

そのエピソードが明かされたのは、斎藤が2016年1月17日放送のトークバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演した時のこと。番組では、過去に斎藤が、俳優・綾野剛の宣材写真を撮影したことが明らかになっています。また、綾野本人からの「あの写真は、後にも先にも斎藤工との唯一無二の作品になりました」とのメッセージも公開され、綾野が写真の仕上がりに満足していることも分かりました。

2016年6月5日放送のバラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン!」(フジテレビ系)にゲスト出演した際も、斎藤は写真の腕前を披露しています。仕上がった写真をKinKi Kidsの二人に見せながら、「次のアルバム(の、ジャケット写真撮影)どうですかね?」とアプローチをかける斎藤に、堂本剛は「すぐ(担当者に)つないじゃうよ」と返答。なんと、この約束は実現し、同年の7月20日にリリースされたKinKi Kidsの36thシングル「薔薇と太陽」のジャケット写真は、斎藤が手がけました。

長編初監督作品も公開! マルチな才能を見せる斎藤

斎藤は、写真だけでなく、映像領域でも才能を見せており、監督を務めることもしばしば。例えば、2014年に自身が企画した短編映画『バランサー』の監督を、2015年1月にリリースされた大橋トリオのアルバム「PARODY」では、一部のMVを監督しています。また、今年2月3日に、長編初監督作品『blank13』も公開されました。

俳優に写真家、監督、はたまたお笑い芸人と、さまざまな顔を持つ斎藤工。その才能で、今後、さらに多くの人々を惹きつけることは、間違いなさそうです。

(文/おがたま)