L'Arc〜en〜Cielのhydeと共にメインキャストを演じた『MOON CHILD』(2003年)以来、15年ぶりに主演を務めた映画『カーラヌカン』が3月10日に公開となるGACKT。本作で「世界を舞台に活躍する写真家」という超一流の成功者を演じていますが、役から離れた彼もまた超一流。ミュージシャン、俳優、そして実業家としてのそのマルチな才能の持ち主として知られています。さらにテレビ特番「芸能人格付けチェック!」では、55連勝中と“一流芸能人”の名を欲しいままにしているGACKT。彼の完璧超人っぷりを、映画の紹介と合わせてお伝えしていきます。

自宅に滝!今度は島の購入も!? 異次元レベルの金銭感覚

(C)2017映画「カーラヌカン」製作委員会

『カーラヌカン』でGACKTが演じた写真家・大山光は、東京での華やかな暮らしに違和感を覚え、プライベートで訪れた沖縄に救いを求めるというキャラクター。実は、GACKT本人も忙殺された日本での生活に引っ掛かりを感じ、数年前からマレーシアに移住。クアラルンプールの郊外にまるで要塞のような大邸宅を所有しています。

スノボが上手くなりたくて山を衝動買いした過去を持つGACKTですが、SNSで「買っちゃおうかなぁ」と最近ほのめかしたのが“島の購入”。その金銭感覚は庶民とはケタ違いです。

また、劇中では大山が滝の上で不可解な超常現象に遭遇するシーンがありますが、GACKTの自宅の寝室にも“滝”があるというのは有名な話。加湿器の代わりだそうですが、自宅に滝を作るなんて一流芸能人すぎますね。

プロ格闘家にパンチや蹴りを伝授! 40代とは思えない鋼の肉体

(C)2017映画「カーラヌカン」製作委員会

映画『カーラヌカン』は、温暖な沖縄の地が舞台であるため、GACKTの衣装も必然的に薄着となっていますが、目に付くのが、鍛え上げられたパーフェクトなボディ。44歳とは思えない筋骨隆々とした肉体美は、週5日(!)行っているというトレーニングの賜物なのだとか。彼にとってトレーニングを続けることは、歯を磨くこととあまり変わらないそうですが、そのアスリート並みのストイックさには目を疑います。

そんな日々の積み重ねで得たこの肉体ですが、ただの見せかけでないのが、GACKTがパーフェクトたるワケ。なんと2007年にテコンドーを始めると、通常習得に3~5年かかるといわれている黒帯に、2年でスピード昇段。そのほかにも空手やボクシング、柔術なども経験している彼は、総合格闘技イベント「RIZIN」に出場をオファーされたこともあったとか。さらに驚きなのが、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者の梅野源治にパンチや蹴りを“教わる”のではなく、“教えている”動画をInstagramにアップして話題となりました。やはりGACKTはタダ者ではありません。

目からビーム! トリッキーすぎる行動にファンも驚愕!?

劇中で、木村涼香扮する美しい少女・真海と沖縄で出逢って以降、写真の作風と共に心境も変化していく大山は、衝動的に背景紙をカッターで切り裂いたかと思えば、仕事のスケジュールを無視して東京を離れたりと、凡人にはできないような行動で周囲を驚かせます。

周りのド肝を抜くような行動をとるというのは、成功者に共通するものなのでしょうか? GACKT本人も大山同様に、突然トリッキーな行動を取ることがしばしば。SNSのアイコンを突然ダレノガレ明美に変更したかと思えば、「X-MEN」のサイクロプスのように目からビームを照射する動画をアップしたりと、その行動は全く予測不能です。

同じ人間とは思えないほどの完璧超人っぷりを発揮し続けているGACKT。スクリーンに映し出される八重山諸島の雄大な大自然に引けを取らない彼のパーフェクトな美しさを、劇場で目に焼き付けてみてはいかがでしょうか。

(文/バーババ・サンクレイオ翼)