俳優の山田孝之と女優の長澤まさみが、映画『50回目のファーストキス』でダブル主演をつとめる。二人は2007年公開の映画『そのときは彼によろしく』以来、10年ぶりの共演となるが、本作では記憶が一晩でリセットされてしまう長澤に出会った山田が、毎日「ファーストキス」を繰り返す純愛作品となっている。そこで本作にちなみ、さまざまな芸能人のファーストキスに関するエピソードについて紹介しよう。

仲間由紀恵のファーストキスは「痛かった」?

女優という職業柄、ファーストキスが自身の出演作品であることも。2006年12月18日放送の「メントレG」(フジテレビ系)では、仲間由紀恵が初キスの相手は金城武だったことを明かしている。

二人は1998年放送のドラマ「神様、もう少しだけ」(同)で共演。19歳だったという仲間は当時を振り返り、「ちょっと何か痛かったなという感じでした。」とコメントした。この作品で仲間は知名度を上昇させ、後にドラマ「ごくせん」シリーズ(日本テレビ系)や「トリック」シリーズ(テレビ朝日系)でブレイクした。

また、仲間よりも「痛かった」であろうファーストキスのエピソードを持つのは、モデル・女優のすみれだ。2013年3月4日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にて、ハワイ在住の際、コロラド州から来ていた観光客の男の子とファーストキスをしたというすみれ。さぞロマンチックなものかと思いきや、お互い歯科矯正器具をつけていたため、口の中を切ってしまったのだという。聞いただけで思わず痛くなってしまう話である。

山本美月のファーストキスはあの俳優?

2014年10月22日に出演した「ナカイの窓」(日本テレビ系)にて、22歳のときに、役所広司とのキスが初キスシーンだったと語ったのは山本美月だ。山本が役所とキスシーンを演じたのはドラマ「おやじの背中」(TBS系)でのこと。「ナカイの窓」に出演時、23歳だった山本の告白に、スタジオにいた陣内智則は思わず「去年?」と驚きのリアクションを見せた。

気になるプライベートでのファーストキスだが、これについて山本はノーコメント。口に指を当てて内緒のポーズをとり、煙に巻いてしまった。このように年の差を越えた女優としての「ファーストキス」も、役者ならではかもしれない。

芸能人という職業上、恋愛映画などに出演するうえでキスは避けて通れないものだ。仲間由紀恵のようにキスシーンでファーストキスを迎える芸能人もいる。しかし、キスシーンはなんといっても作品の大きな見どころ。今後も人気者たちのファーストキスエピソードから目が離せない。

(文/相場龍児)