4月16日に俳優・古川雄輝が自身のTwitterに1枚の写真を投稿した。同月27日より公開の映画『となりの怪物くん』で共演している女優・土屋太鳳との2ショットだ。身長180cmの古川と並ぶ155cmの小柄な土屋の顔の位置は、なんと古川の肩のあたり。コメント欄は「身長差ヤバい」「凸凹コンビに萌えた」と二人の身長差に悶えるファンの声に沸いた。これまでも、土屋と共演俳優らの身長差はたびたび話題となってきた。土屋×高身長イケメンが甘いラブシーンを演じた“身長差カップル”を、身長差順に振り返ってみよう。

山﨑賢人との「23cm差」に、あろうことか「乗っちゃった」!?

2015年公開の『orange-オレンジ-』、そして同年放送の連続テレビ小説「まれ」(NHK)で土屋の相手役を演じたのは、俳優・山﨑賢人。後者では夫婦役を好演し、「お似合いカップル」とファンからも大好評を博した二人であったが……。身長178cmの山﨑と土屋の身長差は、実に23cm。雑誌の撮影現場では不便もあったようだ。

『NHKウィークリーステラ』2015年8月28日号の表紙では、山﨑に肩を抱かれ笑顔で寄り添う土屋だが、「身長の差がありすぎるので、台に乗りました」と自身のブログで撮影秘話をカミングアウト。台にちょこんと乗る足元を映した写真もあわせて公開している。しかし、あまりにキュートなこの写真。「可愛すぎて参りました」と白旗を上げてしまいたくなる。

福士蒼汰との「28cm差」は、もはや「分数な感じ」!?

2016年放送のドラマ「お迎えデス。」(日本テレビ系)では、俳優・福士蒼汰と共演した土屋。183cmの福士とは、28cmの身長差だ。同ドラマ最終回で、直立不動の土屋に顔を寄せるべく思い切り身をかがめる福士。その“凸凹キス”に心臓が爆発するほどときめいた視聴者は少なくなかっただろう。

土屋は自身のブログにて、福士と、第3話にゲスト出演した竜星涼も交えた3ショット写真を公開。「私はヒール履いてるのに 更に背伸びしてて、それでも埋もれてるんです。むしろ『身長差』というより3分の2とか2分の1とか、分数な感じがする…(笑)』とつづっているように、二人の肩の間からなんとか顔を出す土屋。183㎝の3分の2は122㎝だから、もちろんこれは誇張表現だが、目と目を合わせて会話をしようとすれば、たしかに土屋が相当に仰ぎ見る格好となるのは間違いなく、思わず「分数」と表現した気持ちも分かる気がする。

竹内涼真との「30cm差」で、まさかの「キス失敗」!?

2016年公開の『青空エール』では、竹内涼真と共演した土屋。高校時代、東京ヴェルディユースに所属した経験を持つ竹内は、元スポーツマンらしく185cmと高身長。土屋との身長差はなんと30cmにも及ぶ。映画の完成披露舞台あいさつでは、竹内が「正直、この身長差のキスってものすごい難しいんですよ」と、口に届かず土屋の鼻にキスをしてしまった“失態”を暴露した。

土屋いわく、身長差のせいでキスシーンは「ラブという名のアクション」。ハグシーンにいたっては「(抱きしめられると)私はほとんど(竹内の)お腹しか見えないんですよ」と苦笑いで振り返った。イケメン俳優を相手にラブシーンに浸れないとは。うーん、あまりにもったいない。

人はギャップにときめく生き物。身長差もまた然り……。155cmの小柄な体躯を生かし、女優・土屋太鳳にはこれからも素敵なラブシーンを届けてほしい。たとえば、お姫様抱っことか、バックハグとか。そんな少女漫画みたいなの、どうでしょうか。

(文/ナカニシハナ)