2018年3月9日放送のバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、女優・水野美紀が出演。番組の人気コーナー「本音でハシゴ酒」にて、ドラマや映画でのキスシーンにまつわる思いがけないエピソードを語り、注目を集めました。今回は水野をはじめとする芸能人たちの、「キスシーン」に関するエピソードを紹介します。

“リードしろや!”明かされることのなかった、水野の本音とは?

映画『恋の罪』(2011年)やドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)など、男女の愛憎を描いた話題作に出演し、体当たりの演技を披露してきた水野。これまでに数々のキスシーンをこなしてきましたが、演じるにあたり、不満を感じることが少なくなかったようです。

苦手な俳優とのキスシーンについて問われると、水野は、「生理的に受けつけない相手とキスシーンを演じた経験はない」と回答。しかし、その後、番組レギュラーメンバーのタレント・坂上忍が「チューした後、そいつに見つめられると殺したくなる時がある」と語ると、水野は「あるある!」と同感したリアクション。

さらには、「チューの口と口がくっついてカットがかかるまでの間、お前がリードしろや! 動けや!」と本音を暴露し、ダウンタウンをはじめとする出演者を爆笑させました。映画やドラマの見せ場ともなるキスシーンですが、時に俳優・女優を悩ませることがあるようですね。

必死に歯磨き! 女性同士のキスシーンは異性以上に気づかいが必要?

同性とのキスシーンは、実は異性以上に気をつかうのかもしれません。「連続ドラマW東野圭吾 片想い」(WOWOW)で女優の中谷美紀は、国仲涼子とのキスシーンを演じるにあたり、「必死で歯磨きをして、ミントを口にし、フレグランスもして、涼子に嫌われないようにしました」と、完成披露試写会・舞台あいさつにて撮影時の心境を回顧しました。

『渇き。』(2014年)では若手女優・小松菜奈となど、これまでにもたびたび女性同士のキスシーンを演じてきた中谷ですが、同性とのキスシーンには念入りに準備をしている様子。そんな気づかいや緊張感が、美女同士の神秘的なキスシーンに、より一層の魅力を加えているのかもしれませんね。

ピース綾部はキスシーンの“おねだり”で共演女優から苦言?

2015年放送の「別れたら好きな人」(フジテレビ系)で昼ドラ初主演となったお笑い芸人のピース・綾部祐二は、同番組の会見時に、共演者で元妻役を演じた女優の白石美帆から、「綾部さんはキスシーンに異常に執着がある」と明かされました。また、「(キスシーンに対して)僕は恥ずかしいとか、全くない。キスできるんならラッキーって思いますね。キスシーンとか、ベッドシーンとか、もっと増やして欲しいですね」と、キスシーンへの意欲をのぞかせる一面も。キスシーンを演じる俳優の中には、綾部のように積極的なタイプもいるのかもしれません。

プロの俳優・女優だからこそ、キスシーンを演じるにあたっては、相手役への気づかいなど、さまざまな思いを抱くようです。ドラマや映画でキスシーンを鑑賞する際、彼らの胸の内を想像したら、必要以上にドキドキしちゃうかも?

(文/おがたま)