現在放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で話題の永野芽郁が13代目のイメージガールを務める「カルピスウォーター」のCM。かつては後藤久美子や内田有紀、長澤まさみ、川島海荷などがイメージガールを務め、若手女優の登竜門ともいわれている同CMは、「恋」をテーマにしたものが多い。そして、ヒロイン役の女優のみならず、相手役の男子も注目の若手が多数出演しているのだ。

キレイなお姉さんにドキドキする初々しい池松壮亮が見られる!

公開中の映画『万引き家族』、7月7日から公開の映画『君が君で君だ』と、出演作が続々公開される人気俳優・池松壮亮は、2007年に同CMに出演。当時池松は16歳で、当時20歳の長澤まさみ演じる「キレイなお姉さん」に憧れる少年を演じた。短髪で初々しい姿からは、今の個性的な雰囲気はまだ垣間見られない。

池松は当時、同CMの会見にも登場し、「自分も長澤さんと同じ歳の姉がいるんですけど、あまりにも違いすぎて……こんな人だったらよかったのになあって」と語って、会見を盛り上げた。少し照れながらはにかむ姿が印象的で、このときはのちに映画『愛の渦』(2014年)や『セトウツミ』(2016年)など、良い意味で尖っている作品に出演するとは想像もできなかった。

よく見るとあの俳優!? ブレイク間近のアノ人も出演していた

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』(2018年)でハリウッドデビューを果たした人気急上昇中の若手俳優・森崎ウィンは、2012年〜2014年にかけて女優・のん(当時の芸名は「能年玲奈」)の相手役としてCMに出演していた。

池松ほどはっきりと顔が映っているわけではないが、のんを肩車したり、おでこにカルピスを乗せて「お疲れ」と言っているのが森崎。のんファンの間では、「ハリウッドデビューした森崎ウィンって、のんとCMに出ていた子か!」と話題になっている。

6月23日より公開中の映画『わたしに××しなさい!』に出演している小関裕太も、同じくのんの相手役としてCMに出演していた。先輩役として出演した小関は、セリフはなかったものの放映当時「あのイケメンな先輩は誰?」と話題になった。子どものころから「天才てれびくんMAX」(NHK)に出演するなど芸歴は長い小関だが、同CMで注目度がさらに上がった。

カルピスウォーターのCMはあくまでもメインが女優。相手役の男性はセリフがなかったり、顔がはっきり映らなかったりすることもある。しかし、注目度の高いCMだからこそ、ブレイク目前の俳優が起用されていることも少なくない。今後は相手役の俳優にも注目しながらCMをチェックしてみてはいかがだろうか。

(文/河村綾香)