アイドルグループSUPER☆GiRLSのメンバーとして多忙なスケジュールをこなす一方、ソロ活動でも躍進中の浅川梨奈(19歳)。あどけない表情と巨乳のギャップから“1000年に一度の童顔巨乳”との異名を持ち、過去2年間で表紙を飾った雑誌は50誌以上。昨年は6本の映画とTVドラマに出演し、女優業も絶好調だ。そんな浅川梨奈の最新主演作は、『TOKYO LIVING DEAD IDOL(トウキョウ・リビング・デッド・ アイドル)』。ゾンビに噛まれてしまった国民的人気アイドル・神谷ミクに扮し、72時間が経過するとゾンビ化してしまう状況下で、ゾンビ化を止める血清を懸命に探し出すさまを熱演している。ゾンビと戦うシーンでは、バットを片手に華麗なアクションも披露している、浅川梨奈にお話を伺った。

アイドル×ゾンビ構図に輝く!童顔・浅川梨奈&星守紗凪の魅力

普段の私とは全く違う人物を演じたい

Q:ご自身と同じアイドルを演じる上で心掛けたことは?

アイドルをやっているからこそ、普段の私とは全く違う人物を演じたいと思い、ミクの裏の設定まで考えて、撮影に挑みました。撮影現場では監督といろんな話をして、さらに役を作り込んでいきました。役作りを工夫した分、ミクに感情移入しやすくなり、思い入れの深い作品に仕上がりました。

Q:裏の設定と言うと、具体的には?

ミクがどういうオーディションを経てこの世界に入ったのか、というところを考えました。大手の事務所のオーディションを受けて全部ダメで、あきらめ半分で小さい事務所のオーディションを受けたら合格したとか。ミクは国民的アイドルや中野サンプラザでのライヴを目標にしていますが、彼女のように生涯アイドルをやりたい女の子はこういう気持ちなんじゃないかなといろいろと想像しました。私はアイドルになりたい気持ちよりも誰かに会いたくてこの世界に入っているので、自分との違いを意識しながら演じました。

Q:浅川さんが会いたかった芸能人とは?

高橋みなみさんとSUPER☆GiRLS元メンバーの田中美麗さんです。アイドルになった当初はやりたいことがなくて、去年からやっと自分の目標が明確になってきました。いろんな作品でお芝居の経験を積んだ結果、将来のことを考えるようになったのです。

Q:将来的なゴールが見えてきましたか?

その時々で楽しければ良いという気持ちは今も持っていますが、将来的には演技の方向へ行きたいと思っています。私は「アイドルは10代まで」だと思っていて。私自身が7歳の頃からずっとアイドルが好きで、10代の一番輝く時期を捧げるから良いものだって思っていました。

ツンデレ系で、Sっ気のある男性が好き

Q:この映画のように、もし、残り72時間の命だったら、何をしてみたい?

お芝居をやっていたいですね。そのほかに挙げるとしたら、絶対にダメだって言われることをやってみたいです。

Q:アイドル的にNGなのは……恋ですかね?

思いっきり恋をしてみたいです。でも最近は何かスキャンダルがあると、すぐにネットにUPされてしてしまうので、外で何か出来ることって少なくて。普通の女の子のように、渋谷やディズニー・リゾートで遊ぶような、隠れない恋をしてみたいですね。

Q:好みのタイプはどのような男性ですか?

少女漫画に出て来るような、ツンデレ系で、Sっ気のある男性が好きです。みんなの前では冷たいけれど、ふたりのときには甘えてくるような。

Q:なるほど(笑)。それでは、最後の質問です。本作の見どころを教えてください。

この映画はアイドルとゾンビの要素を合体させた、新しい作品です。コメディあり、パルクール・アクションあり、真面目にお芝居をしているシーンもあるなど、メリハリが効いた内容になっています。アイドル好き、ゾンビ好き、アクション好きなら楽しんでいただけると思っています。私自身も初めて観たときは突っ込みを入れながら楽しんで、観終わった後、“なんか面白かったな”って気持ちになりました。これからこの映画を観ていただく方々にも同じ気持ちになってもらえたら嬉しいですね。

(c)2018「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」製作委員会

映画『TOKYO LIVING DEAD IDOL(トウキョウ・リビング・デッド・ アイドル)』
6月9日(土)シネマート新宿ほか全国順次公開
公式サイト:http://movie-tldi.com/index.html
配給/トリプルアップ
(c)2018「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」製作委員会

取材・文/田嶋真理 撮影/横村彰