今週末に公開される新作映画の中から、dmenu映画編集部がセレクトした作品を、予告映像とともにお届けする『週末シネマ☆PICKUP』。見逃し厳禁な最新映画を、今週もお届けいたします。

未来のミライ(7月20日公開)

【あらすじ】
ある日、“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。甘えん坊の男の子と“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語――

主人公・くんちゃんを上白石萌歌、ミライちゃんを黒木華が演じるほか、豪華キャスト陣が集結。大ヒットアニメーション映画を生み出し、国内外で注目される細田守監督の最新作。

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BLEACH(7月20日公開)

【あらすじ】
亡き母・真咲の思い出を胸に暮らす、高校生・黒崎一護(福士蒼汰)。幽霊が見えること以外は普通の生活だったが、自らを“死神”と名乗る少女・朽木ルキア(杉咲花)が目の前に現れたことで、平和だった世界は突然壊れてしまう。「虚〈ホロウ〉」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲い、助けに入ったルキアは瀕死の状態に。絶望的な状況下、彼女は最後の手段として、本来は人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与える。家族と仲間を守るため、人間の魂を喰らう悪霊・虚〈ホロウ〉と死闘を繰り広げる一護だったが、想像を絶する運命が待ち受けていた――

全世界で累計発行部数1億2千万部を突破する、久保帯人の同名大ヒットコミックが、待望の実写映画化!メガホンをとるのは、ド派手にしてスタイリッシュな死闘を『GANTZ』シリーズなどコミック原作の映画化で先端CGを実写と融合させ、前代未聞のアクション映画を創造した佐藤信介監督。

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス(7月20日公開)

【作品概要】
アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされ、ミニシアターの枠を超えた大ヒット!社会現象まで巻き起こした伝説の傑作『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』から18年。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの、平均年齢73才となった5人の現メンバーが、“さよなら”世界ツアーを決行。カメラは、彼らのプロとしてのキャリアの浮き沈み、これまでのパーソナルな旅路やメンバーの死にも肉薄していく。音楽の女神に愛された彼らの人生哀歌、至極の音楽ドキュメンタリー。製作総指揮はヴィム・ヴェンダース、監督はルーシー・ウォーカー。

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マイナス21℃(7月21日公開)

【あらすじ】
元プロアイスホッケー選手のエリック・ルマルク(ジョシュ・ハートネット)はシエラネバダ山脈でスノーボードの最中に道に迷い遭難する。食べ物や水も無く、山岳装備もない中で、夜は氷点下となる極限状態。低体温症、空腹、野生のオオカミ、凍傷、脱水症状と困難が次々とエリックに襲い掛かる……。息子と連絡が取れず異変に気付いた母・スーザン(ミラ・ソルヴィーノ)が救助隊に捜索を依頼するが、体力気力ともに限界を迎えたエリックは、幻覚を見ながら生命の危機に追い込まれていく――

厳寒のシエラネバダ山脈で遭難したエリック・ルマルクの実話をもとにしたサバイバル衝撃作。メガホンを撮るのは注目の気鋭監督、スコット・ウォー。ジョシュ・ハートネットは、よりリアルを追及するため食事制限をした上で厳寒の雪山での撮影に挑んだ、極限サバイバル映画。

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スティルライフオブメモリーズ(7月21日公開)

【あらすじ】
新進気鋭の写真家、春馬(安藤政信)の写真に心を奪われ、その眼差しに心を惹かれた怜(永夏⼦)は春馬に連絡をとり、撮影を依頼。「何も訊かないこと」「ネガをもらうこと」を条件に、自分の性器を撮ってくれと怜は春馬に切り出す……。春馬には夏生(松⽥リマ)という妊娠中の彼女がいる。やがて怜の存在を知ることになる夏生は、春馬と怜の創作作業に立ち入れない自分に対し、しだいに歯がゆさを募らせていく。春馬、怜、夏生。交錯する3人の愛は、果たしてどこへ向かうのか――

国内外の映画人に多くのファンを持つ⽮崎仁司監督の最新作。フランスの画家・写真家アンリ・マッケローニの写真集『とある⼥性の性器写真集成百枚ただし、⼆千枚より厳選したる』より、⼀つとして同じものがない⼥性の⾁体の豊かな表情と神々しさ、そしてマッケローニと、⾃らを撮らせ続けた彼の愛⼈が過ごした2年間に触発され、企画された作品。マッケローニの写真が持つスキャンダリズムを、⽮崎監督らしい気品漂う映像美で表現。

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