史上最強の犯罪ドリームチーム“オーシャンズ”たちの姿を描いてきたシリーズの最新作『オーシャンズ8』が、8月10日より日本公開となる。

2001年公開の『オーシャンズ11』からはじまり、『オーシャンズ12』(2004年)、『オーシャンズ13』(2007年)と新作が公開されるたびに大ヒットを記録している同シリーズ。最新作では、これまで“オーシャンズ”を率いていたダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)に代わり、彼の妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)を中心に、女性版オーシャンズが結成される。

撃たず、殺めず、そして…

これまでのシリーズ3作で監督をつとめ、本作の製作にも携わっているスティーブン・ソダーバーグは「監督のゲイリー・ロスと脚本家のオリビア・ミルチは、“オーシャンズ”のDNAを持ち続けながらも、『オーシャンズ8』独自の味を出すにはどうすればいいのか?そのバランスを見つけたと思います」と語る。

ソダーバーグの言う“オーシャンズのDNA”とは何か?その答えを、ソダーバーグと一緒に“オーシャンズ”ブランドを築いて生きた製作総指揮のスーザン・イーキンスは「世界中で“オーシャンズ”が支持されてきた理由の一つは、主人公たちが大きな計画をまんまとやりおおせるだけではなく、それを“楽しんでやってしまう”ことだと思います」と語る。

本作で“オーシャンズ8”たちがターゲットとして狙うのは、1億5000万ドルの超激レア宝石。全世界に配信される白昼のファッションの祭典“メットガラ”で、ハリウッドの大女優が身につけるネックレスを盗み出すという、実現不可能とも思える大計画だ。この計画に“オーシャンズ8”たちはそれぞれの特技を生かして挑むのだが、この前代未聞の計画を前にして憶することもなく、何故かハイテンションだ。

“オーシャンズ8”たちのリーダーであるデビー・オーシャンを演じたサンドラ・ブロックは「この映画の見どころは、素晴らしく個性的で大胆、そしてユーモアのある8人の女性たちが、彼女たちの冒険に観客を巻き込みながら、この冒険を楽しんでいることなのです」と語り、たとえ越えられなさそうな大きな壁を前にしても、決して諦めずに陽気に挑む彼女たちの快活さが、映画の大きな魅力だと話す。

ラスベガスのカジノの金庫や、超高級ホテル、そして全世界配信中のファッションの祭典など、“オーシャンズ”が狙うヤマは常に大きく困難。しかしメンバーこそ違えど、彼らはみな嬉々として計画にあたる。ソダーバーグやイーキンス、そしてサンドラが語るように、「楽しむこと」こそが“オーシャンズ”に脈々と受け継がれるDNAなのだ。それを証明するかのように彼らは決して銃を使わず、そして人を殺めず、己の特技と経験を活かし、楽しみながら大計画に挑んでいる。

ターゲットは1億5,000万ドルの宝石、舞台は全世界配信中のファッションの祭典。『オーシャンズ』史上最も大胆かつゴージャスな犯罪計画は果たして成功するのか? 映画『オーシャンズ8』は2018年8月10日(金)より、全国ロードショー。

【特集記事】『オーシャンズ8』あらすじ&キャスト、見どころを紹介

スティーブン・ソダーバーグ監督のもとに、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシアなど、“ありえない”超豪華キャストが集結して描かれた『オーシャンズ11』。シリーズ化され、2003年に『オーシャンズ12』、2007年に『オーシャンズ13』と、2本の続編も作られた。そこから、11年の月日が流れ2018年。キャストを一新して“オーシャンズ”が再始動! 最新作『オーシャンズ8』のキャスト、あらすじ、みどころを紹介!